H30正月初席<鈴本>
新春爆笑特別興行
H30正月初席<鈴本>は、新春爆笑特別興行。
顔見世公演のため定例の席より出演者の人数が多く、一席ごとの時間が短いのが惜しいが、
縁起物のひとつとして新春の爆笑を楽しんできた♪
歌之介、菊之丞、正蔵、さん喬、市馬、正楽など豪華ラインナップで笑福来門!
初席を演出するプログラムの表紙
本当は、第3部の最終まで留まりたかった。なぜなら、小三治が聴けるからだ。
しかし、遠征の私には、極寒の帰路が厳しくなる。またの機会としよう・・・。
外はダウンジャケット必須の寒い日和であったが、
会場は満席の笑いと熱気で ヒートアップ!
高座の噺家の表情までよく見える前から4列目のベストポジションに陣取り
第1部~第2部まで通しで楽しんだ。
誰にもはばからず 久しぶりにスカッと笑えた!
昼席<第1部と第2部>を楽しんで外へ出ると
鈴本の入口<左奥、幟のある所>まで、夜席<第3部>の開場待ちの行列が出来ていた。
(大半は、小三治目当てであろう)
皆様も初笑いを楽しんで、よい1年になりますように♪
今年もよろしくお願いします。
初笑い、行きましたね。
落語協会の正月初席は、鈴本で行っているんですね。
正月二之席の末廣亭でも、小三治も出てくるので、行ってみようかなと思っています。ただ、最小から最後までだと結構な長時間になるので、覚悟していかなければなりません。時には笑いでリフレッシュするのも大事ですよね。
正月二之席の方が落ち着けてよいのですが、寄席はしばらくご無沙汰していたので、初席に。
高速バスのダイヤの関係で末広亭への割合が減り、鈴本が増えてきました。登山同様、最近寄席の昼夜フルコースは、体力が持たなくなりつつあります(笑) つばささんは、また小三治が聴けて羨ましいです。