2016 3/18 報道ステーションの特集
『緊急事態条項って何?憲法改正の焦点はここ
~ワイマール憲法でなぜ独裁が生まれたか』
重みのある特集で、今の日本の政治と重ねて考える重大な問題を提起していた。
ワイマール憲法で、まさか独裁者が誕生するとは 誰も思っていなかった。
「緊急事態法」は、ワイマール憲法48条を思い起こさせる。
内閣の一人の人間に利用される危険性があり、とても問題である。(ミハエル・ドライアー教授)
古館さんのワイマール・ルポで、自民党改憲案の怖さ、危険性が明らかに。
ヒトラーは演説が得意で、「独裁」を「決断のできる政治」、「戦争の準備」を「国民の平和と安全の確保」と
聞こえのいい言葉に言い換えていた。
「強いドイツを取り戻す」「決断できる政治にする」とまさに、安倍総理の発言そのものである。
めいこ @meiko_101224 2016-03-18 22:19:06
「強いドイツを取り戻す」「決断出来る政治」聞いたことのある言葉だよね。
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報ステでナチスドイツのヒトラーの言葉について、なぜ独裁が生まれたのかについて言ってるけどヒトラーが「独裁」を「決断のできる政治」、「戦争の準備」を「国民の平和と安全の確保」と聞こえのいい言葉に変えていたってさー 今の安倍さんそのものじゃん... こわい
3/18報道ステーション『緊急事態条項って何?憲法改正の焦点はここ~ワイマール憲法でなぜ独裁が生まれたか』
古館さんのワイマール・ルポで、自民党改憲案の怖さ、危険性が明らかに。
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報ステ、緊急事態条項の特集。古舘さんがワイマールに行ったのですって。
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acacia @freie_Herz 2016-03-18 22:18:16この国民劇場で生まれたワイマール憲法。その条文プレートがかかっている。しかし、同じその広場がナチ大会に使われ、プレートも外された。 pic.twitter.com/aFK5eVmFz3
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acacia @freie_Herz 2016-03-18 22:52:44経済で人心を掌握したのち、1933年1月30日にヒトラーが首相に就任。翌2月4日には第1回目の国家緊急権発動。言論の自由は封殺された。更に、一説には自作自演とも言われる議事堂への放火を共産党員の犯行として、2月28日第2回目の発動。 pic.twitter.com/BoqQZPYOEj
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acacia @freie_Herz 2016-03-18 22:56:22「社会党大会に出た父は連れ去られ、二度と帰ってこなかった。メディアは思っていることを何も言えなくなった。ナチはそこを最も重視していました。ナチ批判など誰にも出来なかった」 pic.twitter.com/CQseRez6xL
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acacia @freie_Herz 2016-03-18 22:59:51「共産党党首の祖父が逮捕され、母は拷問され、祖母も逮捕されてしまった。民主的に選ばれた政権であっても、憲法の条文によって独裁者に変わる可能性があるのです。歴史を繰り返してはなりません。」 pic.twitter.com/os0NLbBhrV
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acacia @freie_Herz 2016-03-18 23:03:59ナチの国家緊急権行使を後押ししたのは、"保守陣営と財界"であった。「ヒトラーは国家緊急権で自由を廃止し、野党の息の根を止めた。この憲法でまさか独裁者が誕生するなど思いもしなかった。でも実際に誕生した。それは想像を超える世界でした。」 pic.twitter.com/SFDJ2rMKd4
ワイマール憲法の教訓=なぜ、独裁が生まれたか<報道ステーションの特集>2 に続く。
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