雄山、大汝山、富士の折立と続く立山連峰↑ / ↓奥大日岳と室堂平
4月20日雪の大谷ウォークの後、ほぼ貸し切り状態の大雪原をスノーシューで室堂ターミナルから一ノ越をめざす。
スノーシューを履いていざ出発!タップリの新雪で気持ちいい。
めざす浄土山が輝く
立山・一ノ越をバックに / 奥大日岳をバックに
広々とした室道平を独り占めだ!パフパフが楽しい。
山スキーの人と出会ったきりである。本当に静かだ。
以下4枚は、室堂平からぐるり360度の山岳風景である。(繋げてパノラマとしてご覧ください。)
浄土山直下で。 サラサラの雪で気持ちよか~。
上4枚。 少し標高を上げて眺めた360度のぐるり写真。
一ノ越に向けて浄土山の斜面をトラバースしていく。
雄山のアップ
振り返りみる奥大日・大日岳方面の眺め!真っ白な世界である!
奥大日岳アップ。ボリュームがあって格好いい。
大日岳方面をバックに、 ハイ、ポーズ!
龍王岳の頭が見える。
一ノ越山荘と稜線龍王岳。 一ノ越に到着してハイ、ポーズ!
一ノ越からの展望である。
タンボ平や東一ノ越から登ってくる山スキーヤーが小さく見える。
雄山アップ。 雪煙が上がるのがわかる。
一ノ越山荘の屋根が雪原の高さである。一ノ越から雄山へ。その稜線に出ると不思議と風が強くなる。時折山頂付近には雪煙が上がっている。やはり3000m超の山である。稜線は雪が飛ばされ岩が露出している。遠くから見ると登れそうだが、表面は新雪で覆われているが、その下はカチンカチンの雪である。慎重に行けば行けないこともなさそうだが、下りのことまで考えると6本爪の軽アイゼンでは不安だ。
登頂は無理との判断で、逆方向の浄土山に向かうと山頂手前で立ち入り禁止になっている。<今日だけ>。なぜなら、山頂では○○の○○が行われており、終了するまで待ってくれとのこと。止むを得ず再び一ノ越に戻り、ランチとする。
この後、全く予想してなかった出来事が・・・・。まさかこの日、この山でフフフッ!
山頂は断念せねばならなかったが、意外な展開が・・・。 この続きは
☆「白い恋人」(3)につづく☆
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