ウオータータンクの製作
Ptent-MotorWagenは水冷式ではあったがラジエターを持たない自然還流式である。
銅板でできた円筒形の中に水を入れて冷却していた。今回この銅板のタンクを製作します。
トヨタ博物館のレプリカ 美しく作られている。
はんだ付けで作られていた。
木で叩いて丸くしていきます。
銅板は焼きなますことでかなり柔らかくなります。ハンダ付けで作っていくのですが、簡単なようで難しい。はんだごてでは大きなものは熱が逃げてしまいなかなかハンダが溶けません。バーナーであぶってすると今まで付いていたハンダも溶けてしまいます。
形になりました。後は磨くだけです。