YR2Cのメーターが欠品しているためR3風にスピードメーターとタコメーターの分離型にして取り付ける計画です。
ボンビーレストアラーですのでオークションでできるだけ安いもの、しかもデザイン的に美しいものを探します。
今回DT1Fのメーターがオークションで目に留まりました。文字盤のデザインが美しいです。また針の真ん中のメッキされた部品が最高に美しく気品を感じました。ぼろぼろだったので誰も入札せず、落札できました。DT1Fのエンジンは本当に8000rpmからレッドだったんでしょうか?もう少し低いような気がします。
分解し、ガラスと文字盤をきれいにします。
ドライバーを使ってカシメを広げていきます。下手ですので汚くなってしまいました。
昔50CCレーサーのタコメーターの文字盤を20000rpmまで追加していたことを思い出しました。
本体からレンズと枠が外れました。
洗剤を使って文字盤とガラスを磨きました。
美しくなりました。CYB350が綺麗に見えます。
両方とも文字盤とガラスがピカピカになりました。 品のあるデザインのメータです。そう思うのは私だけかな???
外部の錆は磨き落とした後黒のつや消しで仕上げます。
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