いぬバカ・ねこバカ

美術館情報・デザイン記事を中心に載せています。他にいぬバカ・ねこバカ2にてペット・写真情報更新中。ぜひ覗いてください!

気になった絵画⑥

2013年03月10日 21時45分03秒 | 日記

【家路】 

夕陽の光が水面にゆっくり動いている波をオレンジ色に照らし、今日もまた、静かな1日が終わりを告げ

ます。カモの親子も家路に向かいます。夜のとばりもすぐそこまで・・・・・・。我々ももっと変化に富んだ毎

日を贈りたいものですね。同じ繰り返しだとトシをとってしまうだけです。あとで後悔してしまいます。

それにしても写真のような絵です。

拡大です。↓ ↓ ↓

東京都美術館 2012 太陽美術協会展より


ゴルフツアー

2013年03月09日 21時51分33秒 | 日記

会社のゴルフツアー、しかも1部署のみで8人もの参加があり、本日、宇都宮の某ゴルフ場で第一回ゴルフツアー

が開催されました。私も参加致しました!

上尾の会社の駐車場にて朝7時集合、数百万する車2台に8人が分乗し、宇都宮のゴルフ場まで高速に乗って

約1時間30分、現地に到着、受付を済ませました。私の会社は車にお金をかけるリッチマンが多く、たいていは

フル装備で大型車かブランドカーです。なので車内はゆったり快適なのです。車内はレザー張り、サンルーフ付

きでした

 本日は快晴の上、雲一つなし!気温が20度を超える春日。私も、半袖のポロシャツで参戦いたしました!!

コースです。綺麗でしょ!! ↑ ↑ ↑

 

ラウンドはスコア80を切る先生みたいなベテランが3人もおり、私を含め、指導していただき、楽しくプレイ

いたしました。私は前半は自己新を上回る記録を出しましたが、最後の17番で4連続OB、18番で3連続池

ポチャという稀に見る大記録を打ち立て、超失速!堂々たる最下位となりました!!

でもいいのです。仕事とゴルフは別!!和気あいあいに終了しました。

とても人間係はいいのです。全員揃っての記念撮影!!

おみやげにワイフに水を使っていないドーナツを買って帰りました。美味しかったですよ!

やはり、イベントっていいものです。今日は超眠いですがワインを飲んで記事書いています!!


気になった絵画⑤

2013年03月08日 00時37分18秒 | 日記

【イチゴつみ】

「イチゴおいしーい!!」

バスツアーで来たイチゴ園で満面の笑顔で喜ぶなっちゃん。

満面の笑顔が実にリアルに描かれていますね。

大人になったらもう忘れてるんだろうなあー。でもいいや、なっちゃんがうれしそうだと私たちもうれしい。

一瞬の幸せのひとコマを描きました。

 

東京都美術館 2012年 都展より

 

 


気になった絵画④

2013年03月07日 00時11分01秒 | 日記

 

【風に立つ】

顔が似ているので中国人の兄・妹でしょうか?

まあ、国籍や間柄は関係ないですが、この絵はかなりの純粋さと愛情が感じられます。

恐らく、何か悲しい出来事があったのでしょう。

悲しむ女性をそっと抱いていたわる男性の表情も悲しげ。

物語が読めるドラマのひとコマのようです。

東京都美術館 2012年 蒼騎会展より

 

 


気になった絵画③

2013年03月06日 00時13分03秒 | 日記

【天空の彼方】

バイオリンを奏でる彼女。美しい音色を自由自在に操り、想いを観客の皆さんに訴える。想いが強ければ

強いほど音色は更に力強くなる。ときには優しく、時には力強く、音の強弱はゆらゆら揺れるロウソクの灯火

のように。うっとりとした彼女の表情は想いを伝え切った安堵の表情に思えます。やりたいことを思い切って

全身全霊でバイオリンで表現した彼女はとーっても輝いて見える!美しいっ!!

東京都美術館 2012 秀彩展より

 


気になった絵画②

2013年03月04日 23時38分09秒 | 日記

【薔薇咲く頃】

ボクはバラ園に彼女を誘った。

控えめで人の好き嫌いが激しい彼女には気軽に出かける友人などいなかったのだ。

そんな彼女はボクと同じ絵画が趣味、ワインを飲みながら絵画の話で盛り上がり、打ち解けた。

それでもバラ園での彼女は控えめで常に一歩下がった態度で接した。

まだ、ちょっと自分を守っているような・・・・・・・。

バラ園での彼女は、バラの花に溶け込んでしまい1枚の絵になってしまうほど美しかったのだ。

東京都美術館 2012年 都展より。

 

 


気になった絵画①

2013年03月03日 22時27分23秒 | 日記

ここでは気になった絵をご紹介いたします。

【コルドバ】

白い家々の壁面いっぱい飾られた鉢にきれいな色とりどりの花が咲き乱れ、ここは夢に出てくる

楽園のように思えます。白だから花の鮮やかな色が生きるのでしょう。陽の光がさらにまぶしく

美しく演出に花を添えています。花に花を添えてどうするんだ?

 気持ちが落ち着くので私の汚れきった心も洗われそうです。

しかし花の世話も大変ですね。水やりや害虫対策や肥料やりはどのようにしているのでしょうか?

余計なことが気にかかります。まったく余計なお世話ですね。すいませんでした。

 

結構な太筆で大雑把に描かれていますが、離れて見てみると見事な花園になります。

絵の七不思議。

(東京都美術館、2012・第一美術協会展より)


二科展⑨

2013年03月01日 00時19分51秒 | 日記

【メロディー】 M・Y 氏 作

テーブルにボトルが置かれ、となりにオルガンが。スタジオの光景ですね。

絵で言うとアトリエですね。ここで美しいメロディーが奏でられるのでしょう。

 

【ティータイム】 H・N 氏 作

ブルーグリーンで描かれていると涼しげです。海底のティータイムのよう。

 

 

【初冬】 M・S 氏 作

澄んだ小川に薄氷が。もう冬ですね。作者は足元の氷の細かい部分まで正確に描写しています。

拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

【ひととき】 Y・A 氏 作

街のいろいろなシーンでの「ひととき」。ドラマはどこにでも展開しているものなんです。

拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

【ポーズをとる女】 W・T 氏 作

女性の顔の色使いが斬新です。髪がピンクとグリーンですよ!それでも違和感を感じないのは

絵のマジックです。

 

拡大です。 ↓ ↓ ↓