しっぽなのうつうつ

<宇宙(そら)>に魅せられて・・・
お写真、勉強中♪

続・雪ばかりの飽きる景色

2012-12-03 22:04:08 | つぶやき

さて、昨日の続きを・・・。

そろそろ帰ろうかなと、川を渡るためにツインハープ橋に登ります。



ここを歩く人は少ないのですが、歩道にもきちんと除雪が入ります。
そうしないと、人が車道を歩いてしまい、危険なので。




橋の上から下流を見ると、遠くにアーチが見えます。
あれは大正橋。
忠別川に架かる橋の中でも、古い歴史のある橋の一つです。
今は、立派な橋ですが、昔はバスが一台やっと通れるくらいの、狭くて怖い橋だった。
その前は、木の橋だったとか。
そのころは、ツインハープもアーチの手前にある緑東大橋も無かった。
実家から祖父母の家に行くには、大正橋を渡る以外、道はなかった。




橋の上から、いつも歩いている堤防はこんな風に見える。
鉄塔のあたりまで来ないと、ハープの画像に高圧線が写り込む。
細く見える堤防上の道を、カメラを持ったおばさんが、歩き回っています(爆)



はは・・・、また、誰かさん登場!
もう一人の相棒、三脚と一緒に。
カメラ、三脚、しっぽな。三点セットで行動しています。




以前、初雪が降った時にも紹介している風景。
ほぼ同じアングル。
今はこうなっています。
散策道、と紹介しましたが、「旭神(きょくしん)中央公園」の一部でした。




新雪の上、しっぽなの足跡だけ。
これは、結構気持ちいい。膝下の雪なので、歩くのはそれほど大変ではないし・・・。
横に細く見える線のような跡は、三脚を引きずった跡です。




こんな景色を横目に、近所の人は普通に散歩をしています。
手前に歩いた後が残っています。





さあ、いい加減帰ろう、と住宅街に向かうと、雪山が。
除雪車が置いて行ったようです。

これを見て思いだしました。
忠別川の河川敷は、冬、雪捨て場になるはずです。

市内各地からダンプで雪が運ばれて来ます。

どんな風景になるか、また、見に来なくては!





コメント (6)
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