坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

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「北海道山日和」

ファクトリーへ行ってみた。

2017-03-11 23:12:30 | ボルダリング

今日は久しぶりにファクトリーに行ってきました。




目的は、





「ボルダリング」





最近、よく聞きます。
最近はワールドカップなどで、日本人女性が活躍しているようですね。




初挑戦です。
知識もゼロ。
なんだか5mくらいの壁をよじ登るスポーツ、という程度の知識です。





ボルダリングは「フリークライミング」と呼ばれる、岩登りの一種。





フリークライミングもロッククライミングからの派生で、ウィキペディアによると、

「安全のため確保用具は使用するが、それに頼ることをせず自己の技術と体力で岩を登るものを指す。登りきった結果、確保用具を使用しないで登ったのと同じなので「フリー」の名が付く。」
人為的、人工的な支点に手足をかけたり、アブミ(短い縄ばしご状のもの)などの道具をそれに取付けて、登る際に人工的支点に直接体重をかけて使用する人工登攀(アーティフィシャル・クライミング)と対比される。基本的に、元来そこにある自然の造形(岩の出っ張りやポケット)などだけを利用して登る。ロープを掴んだり、ボルトなどの人工物を持ったり、足場にして登った場合は、フリークライミングとは見なされず、人工登攀の一部と見なされる。
※Wikipediaより


だそうです。


フリークライミングは、リードクライミングやトップロープクライミングという安全確保の道具を使うものもありますが、
ボルダリングは、ロープなども一切使いません。




自然の中にある岩(巨岩)を登ったり、今回お邪魔したファクトリーにある人工的な岩壁を
上ったりします。




と、にわかお勉強はこのくらいに。



まずは基本的なことと、施設のルール説明を聞きます。



そして、一番簡単なルートへ挑戦。







壁にボルトなどで取り付けてある突起物に手や足をかけながら、
上っていきます。




どの突起を使ってもよいというわけではなく、難易度別にルートがあり、スタートとゴールがあります。
そのルート用の突起物には、わかりやすいように様々な色のテープが張ってあります。





同じ色の突起物さえ使えば、どう登ろうが自由です。
上っていって、ゴールの突起物を両手でつかんだら、そのルートを達成したことになります。(あってるかな





垂直な壁だけではなく、オーバーハングと言って上に行けば行くほど
庇のように張り出している壁などもあります。

 初めての方


みんなで1時間半くらい遊びましたが、腕がパンパン。





ジョッキを持つ手も震えます。(笑)



朝のうちに20km以上走ったので、一日気持ちよく過ごせました。



また行きたくなったボルダリングです。



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