30回目の節目を迎える今年の北海道マラソンですが、
私の北海道マラソンも、
なんと、
今年で、
10回目。
思い立ったので振り返ってみます。(笑)
2007年が初の北海道マラソンでした。
まだ制限時間が4時間、スタートもお昼という、過酷な条件での北海道マラソン。
出場資格は伊達ハーフマラソンでとりましたが、36kmでリタイアという
洗礼を受けました。
2008年はリベンジを誓って出場。
3時間41分45秒。
北大通の40km関門を抜けてから、中島公園のゴールまで
フラフラでした。
2009年はそこそこ練習を積んでの出走で、走れば記録が伸びていった時期。
3時間13分24秒。
この年から制限時間が5時間になり、スタートが真駒内公園から中島公園東側へ移動し、
ゴールは大通8丁目になりました。新川通の往復が誕生したんですね。
2010年は前年と同じコースでしたが猛暑。
同年5月の洞爺湖で3時間1分台とサブスリーを意識したなかで、
3時間7分45秒。
このあとの別海で初サブスリーという思いでの年です。
2011年は北海道マラソンでサブスリーを目指し走りましたが跳ね返され、
3時間1分43秒
2012年はスタート時刻が9時になり、スタートもゴール同様大通公園に。
テレビ塔の電光掲示板でカウントダウン。
参加人数も1万人を越えました。
前年秋からハムの故障で思うように走れませんでしたが、
年があけた2月の東京マラソンで久々の自己ベスト更新。
安定してサブスリーで走れようになり、再度道マラでのサブスリー挑戦。
念願かなって
2時間58分15秒。
2013年はまたまた前年秋からの故障に悩まされます。
なんとかスタートしましたが、前日夜の腹痛からか30km以降で急激に失速。
久々に夏マラソンの洗礼を受けました。
3時間15分48秒。
2014年は冬の京都遠征で、自己ベストに1秒とせまるタイムを出し、
春の長野で自己ベスト
とのっていたところでふくらはぎの怪我。
その後の洞爺湖では奇跡的な復活をしましたが、奥尻などの無理も祟って
3時間00分23秒。
この後、秋の別海、大阪、神戸といった無理も重なり、冬に左ひざ、内果の故障。
第一次長期離脱。
冬の間に膝は完治し、内果もそこそこだったので、春からトレーニングを開始。
2015年の北海道マラソンは、予想外の
2時間59分37秒。
こりないオオカミ中年はまたしても秋の遠征へ。(笑)
大阪、さいたまと内果の痛みを押して走ったせいで、また悪化。
せっかく当選した2016年2度目の東京マラソンはファンラン。
2016年は洞爺湖もDNS。利尻は半分歩いて完走。
さて、今年の道マラは
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