この旅も後半戦に突入。
ラスベガスからサンフランシスコへの移動である。11時のフライトの為3時間前には空港に行かなくてはならない。その前にレンタカーの返却。またまたその前に給油。
そんなこんなで7時過ぎにはチャックアウト。
ホテル街のあるストリップ通りを南に向かい、MGMグランドの交差点を左折。
マッカラン国際空港は10分もあれば到着する。おまけに至る所に空港への案内標識があるのでまず間違いない。
しかしである。どこにガソリンスタンドがあるかまでは行って見なくてはわからない。
おまけにダラーレンタカーの場所さえうる覚え。
とりあえず空港に向かって走ると、交差点の角に一軒のガソリンスタンドを発見。
空港はその角を右折しなければならない。さらにそこを右折するとすぐに空港なのである。
「ひょっとして最初で最後のスタンド」と思ったがその右折していく道路は一方通行。
その上5車線ときてる。
「どうやって反対側にいけるんじゃぁ~」
結局反対側にはいけずじまい。再度トライすべく一度空港内を通過して左折周りのルートを運良く発見。無事にスタンドに滑り込む。
ところがどっこい今度は持っていたクレジットカードが使えないときた・・・・
いやいやどうしてこうスムーズに事が運ばない
そうこうするうちに夢夢が現金機械を発見。車を回そうとすると、目の前の歩道でバスを待っている黒人のおっちゃんがなにやらこっちを見て叫んでいるではないか
「おれは悪いことなんかしてないぞ」と自分に言い聞かせ現金機に車を回して外に出ると、なんと給油口を開けたまま走っていたではないか
おじさんの態度を思い出すに、これのことを言っていたのだ・・・ありがとうおっちゃん
気を取り直して20ドルを投入して給油を開始。思ったより入っていく。
「どっかから漏れてんじゃないの」と思うくらい・・・・・・・
夢夢がもういいよと言うので超アバウトな給油で終了。エンジンをかけてみるとうまい具合にメーターは満タンに
ラッキーとばかりにダラーへ向かう。思ったより簡単にダラーを発見。駐車場に車を止めて係りのおじさんの点検を受ける。
これもあっさりok
6日間にわたる長距離ドライブを無事にお供してくれた愛車に感謝して空港へのシャトルバスに乗った。
To be continue・・・・・・・
ラスベガスからサンフランシスコへの移動である。11時のフライトの為3時間前には空港に行かなくてはならない。その前にレンタカーの返却。またまたその前に給油。
そんなこんなで7時過ぎにはチャックアウト。
ホテル街のあるストリップ通りを南に向かい、MGMグランドの交差点を左折。
マッカラン国際空港は10分もあれば到着する。おまけに至る所に空港への案内標識があるのでまず間違いない。
しかしである。どこにガソリンスタンドがあるかまでは行って見なくてはわからない。
おまけにダラーレンタカーの場所さえうる覚え。
とりあえず空港に向かって走ると、交差点の角に一軒のガソリンスタンドを発見。
空港はその角を右折しなければならない。さらにそこを右折するとすぐに空港なのである。
「ひょっとして最初で最後のスタンド」と思ったがその右折していく道路は一方通行。
その上5車線ときてる。
「どうやって反対側にいけるんじゃぁ~」
結局反対側にはいけずじまい。再度トライすべく一度空港内を通過して左折周りのルートを運良く発見。無事にスタンドに滑り込む。
ところがどっこい今度は持っていたクレジットカードが使えないときた・・・・
いやいやどうしてこうスムーズに事が運ばない
そうこうするうちに夢夢が現金機械を発見。車を回そうとすると、目の前の歩道でバスを待っている黒人のおっちゃんがなにやらこっちを見て叫んでいるではないか
「おれは悪いことなんかしてないぞ」と自分に言い聞かせ現金機に車を回して外に出ると、なんと給油口を開けたまま走っていたではないか
おじさんの態度を思い出すに、これのことを言っていたのだ・・・ありがとうおっちゃん
気を取り直して20ドルを投入して給油を開始。思ったより入っていく。
「どっかから漏れてんじゃないの」と思うくらい・・・・・・・
夢夢がもういいよと言うので超アバウトな給油で終了。エンジンをかけてみるとうまい具合にメーターは満タンに
ラッキーとばかりにダラーへ向かう。思ったより簡単にダラーを発見。駐車場に車を止めて係りのおじさんの点検を受ける。
これもあっさりok
6日間にわたる長距離ドライブを無事にお供してくれた愛車に感謝して空港へのシャトルバスに乗った。
To be continue・・・・・・・
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