先日走った日刊スポーツ豊平川マラソン。
北海道マラソンの例年にない締切に驚き、ついつい報告してしまって、肝心の反省を後回しにしてしまいました。
まず、順位の詳細がわかりました。
今までは気にしてなかったのですが、結構がんばったので(本人的には)気にしてみました。
順位 総合 55位/2317人 年代別 15位/573人
タイムを整理してみると、
5km通過タイム 18分33秒 3’42/km
10km通過タイム 37分28秒 (5kmラップ 18分53秒) 3’46/km
15km通過タイム 56分53秒 (5kmラップ 19分25秒) 3’53/km
ゴールタイム 1時間21分23秒
(最後の6.098kmは24分29秒) 4’00/km
平均ペース 3’51/km
ん~、結果は自己ベスト更新ですし、初の陸連公認記録であるので、今回は自分で自分を褒めてあげたいと思います。
しかーし、これで終わりではいけません。これで今シーズンが終わるわけではなく、始まりであり、目標はここではありません。
今シーズン掲げたフルマラソンの目標タイム : 2時間50分。
それも洞爺湖マラソンで・・・・無謀
これを設定しているのですから、達成する為最低限必要と思われる(勝手に自分で設定した)タイムと比較して、今後の対策をしようと思います。(遅いって)
まずは設定タイムから逆算して出したハーフ、10kmのタイムはというと、
10km 約36分8秒 (3分36秒/km)
ハーフ 約1時間20分57秒 (3分50秒/km) となります。
どっひゃー
タイム的には比較するとあとちょっとのところまできています。そのちょっとが厳しいのですが。
そう、今回のハーフは目一杯です。それでも設定に届いていない。
かなり厳しい現実を突きつけられた結果となりました。
特に最初の5kmラップとゴール前のラップに20秒の違いがあります。
やはりスピード持久力をもっともっとつけなければいけません。
ハーフのラップで20秒の違いはフルマラソンにしたら・・・・・んんわからない。
2時間50分で走るためには平均で4分1秒/kmのスピードが必要です。
いままでのフルマラソンからしても一番速いラップと後半の一番遅いラップとでは1分近くあります。
特に37km過ぎからの落ち込み、さらにいうと40kmから最後の2kmでがくっと落ちています。
そして今回の豊平川マラソンも最後の公園内に入ってからのコース変化、そして並走していたランナーさんのスパートについていけない現実がありました。
この最後をいかにがんばるか
これが目標達成の鍵を握るかもしれません。
いま持っているスピードがギリギリですので、万が一35km以降までがんばれたらポイントはそこでしょう。
残り2週間ですが、今出来ることをやって臨むしかありませんが、せめて体調管理は万全で臨むことが最低条件です。
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