ＳＷＡＣ深川クリニック ＆ 大人の遠足

日曜日は、大人の遠足。


1年ぶりとなるＳＷＡＣ深川ランニングクリニックに行ってきました。


昨年初参加で楽しかったということもあり、今年も参加となりました。


ＳＷＡＣは「セカンドウィンドアスリートクラブ」といって、元資生堂の川越監督が設立した独立運営のクラブチームです。


代表選手というと嶋原選手、加納選手、尾崎選手というところでしょうか。


我々市民ランナーにとっては、普段一緒に走る機会などないトップアスリートと走れる＆飲めるとあってはいかないてはないでしょう。


そして昨年も書きましたが皆さん本当に明るくて、気持の良い対応をしてくれます。


今年は都合で川越監督、加納選手、大久保選手（アメリカで合宿中）がクリニックにはいませんでしたが、監督は懇親会には来て下さいました。


メンバーはおなじみ「ぷっ」のメンバー。


代表の皇子は走れないのに飲み会だけ参加。愛車のエスティマも出してくれて、行きは運転もしてくれました。 帰りは飲まない飲まないこまっちが昨年同様運転してくれました。


クリニックは夕方4時からでしたが、我々は9時半にはこの一台で8人で札幌を出発。


途中う滝川により、農家のカフェでおいしいスープカレーランチ。
食後は道の駅で無添加プレミアムソフトクリームを堪能です。


かなり早めに深川陸上競技場に到着しましたが、みんなで公園内を楽しくラン。


そしてＳＷＡＣ選手、スタッフの登場です。


昨年と同じ場所で受付開始です。受付では事務スタッフが対応するのではなく、コーチ、選手が自ら行います。


参加する方としても直接選手たちとコミュニケーションがとれるので楽しいです。


昨年も早く到着して全員からサインをもらい、写真を撮りまくりでしたが、今年はスタッフ、先週も覚えていてくれたのか、お話もしやすかったです。


記念撮影もしてもらいました。
早く行くと余裕があるので、いろんな話ができていいですね。


ランの方は昨年と同じで4'00／㎞　8000ｍのクラスに参加しました。


ここまでスピード練習不足で、このペースはきついかなと思いましたが、ペーサーの前田選手がきっちりひっぱってくれたので、気持よく走ることができました。


ペース走後はきっちり流し、ジョグもいれて終了です。
やっぱりトラックは走り易い。厚別も本競技場をもう少し遅くまで一般開放してくれるといいのになぁ。

クリニック後は、駅近くのア・エールでお風呂。さっぱりして懇親会に参加です。


ここでやっと監督登場。


って、最初からそのつもり ヨジャ・チングーはまたしても監督とカウンターで差し飲み状態。


でもおかげで人見知りのの私も今年はたくさん監督と話ができました。


コーチの平田さんや前田選手とは、練習内容について色々質問できたし、新人の田辺さんは余裕でひと回り以上違う（んふた回り以上違うおじさんもいたなぁ）おじさんとオヤジトークに笑顔で対応してくれました。


会場となった「鳥ひこ」の店長さんもとっても気さくな人です。


でんすけすいか初めて食べました。あまくて最高ぉ～。


そうそう、前田選手が10月の別海パイロットマラソンを走ります。 持ちタイムは私のベストと同じですが、きっとついて行けないでしょうね。 彼女の走りに期待したいと思います。

監督が挨拶の時言ってました。

「うちはもちろんオリンピックにいくような選手を出すことも大事だけれど、いろんなレベルの人が目標を持って、楽しく走れるようにすることも大事にしたい」と。


そして北海道マラソンを走る嶋原選手が言ってました。

「マラソンは苦しいけれど、その苦しみを楽しむこともまたマラソン醍醐味です。」と。


今年は昨年以上に収穫の多かった深川クリニックとなりました。


行く前から聞こうと思っていたことも聞けたし、一応自分もランナーとして進歩してる


そして、昨年初参加で思っていたことのお許しがでました。 ＳＷＡＣのサポーター会員になります。

多くの素晴らしいスポンサーがいるなかで、個人としては微力ですがサポートしたいと思います。


またこれで掛けもちがまた増える 限界も近い・・・・