今にも雨が降りそうな朝だったが、何とか回復を願って家を出た。9時にホテルのロビーで待ち合わせだ。二人共旅の疲れが出ていたががんばって起きてくれた。
バス(10#)に乗りキャピトルヒルのブルース・リーの墓に向かう。
ブルース・リーは有名だが俺は実際見たことがないし、映画を見た覚えもない。小学生くらいの時に友達がよく物まねをしていたのを覚えているくらいだ。どっちかというとおれはジャッキー・チェンの方が好きだ。でも印象だけは強く残っている。その彼の墓がシアトルにあるなんて。
広い墓地の真ん中辺に息子の墓と隣り合わせでひっそりと並んでいる。常に誰かが来ているのだろう、花が供えてあった。レアな観光だ。北海道で一体何人の人がこの地に訪れたことがあるのだろうか。
短い時間でここを後にし、次はシアトルセンターのSFMに向かう。まぁしかし1年もシアトルにいてここも初めて訪れた。何やってたんだ俺は・・・・・・ww
お昼は飲茶。スポーン夫妻も喜んでくれた。連れて来てよかったな。
そして歩いてREIに向かう途中にWhole super marketに寄ってみる。外国に来て普段の生活で使われている店に立ち寄るのもまた面白いものだ。特にアメリカのスーパーは品揃えがすごい。ここも喜んでくれた挙句に何とかという有名なチーズを土産に買っていた。ww 味はどうだったのだろう。
二人ともアウトドア好きで特に旦那には毒だろう。、バーゲン中のこの店は。
4時間近く居座って300ドル近くお買い上げ頂いた。(毎度あり~)REIは俺にマージンをよこすべきだ。www
という俺もついつい買ってしまったが・・・・・・
夕食はまたまた海沿いのレストランに行った。1日なんてあっという間だ。北海道でさえ最近は中々会えないのにここアメリカで、シアトルで飯を食っている。この先、彼らとは札幌で何度と無く飯を食うだろうが、ここシアトルではこれが最初で最後かもしれない。そう考えると何気なく過ぎている1日も、人との出会いもそうなのだと。
一期一会 とはよく言ったものである。それが実感できた一日だった。スポーン夫妻に感謝だな。
Thank you for coming to Seattle!
来月は札幌で!
帰国まであと 28日
シアトル行くほど稼げませんでした
来月帰国祝い催しますので札幌で待ってます