機内の手荷物

今日から師走だ。
本当に一年過ぎるのが早い。走るようになってからは、時間が過ぎるのが一段と早くなった。年が明け、2か月ほどクロカンを楽しみ、部屋でせっせとワックスを掛けた。3月に入り、ランニングを始めると秋まではあっという間だった。
今年の総括についてはまた触れることにして、今朝ニュースで気になる情報があった。今週末、飛行機に乗るから気をつけておかなければならないことだ。

飛行機の機内に持ち込むことができる荷物のサイズが厳しくなる。

ずっとまえから思っていたが、ここ数年は小型のスーツケースを機内に持ち込む人が増えて、機内の荷物置き場に収まりきらない物が多く、脚元も非常に不快だった。

到着後、預けた荷物がターンテーブルに出てくる時間を待っているのが勿体ないとか、めんどくさいとか色々理由はあるだろうが、ちょっと常識を疑うような荷物を持って搭乗する人がいたのも事実だ。そしてもっと問題なのが、機内に置き場が確保できないために、再度預け荷物とする手続きを取るために、出発時間が遅れていることが多いという事実。

航空会社が規格を標準化したのはいいことだ。これで少しは機内がすっきりするかな。!(^^)!

小型のスーツケースは確かにいろいろ便利で良いかもしれないけど、荷物を減らすとかの工夫を先にしましょうよ。そして仕事ならともかく、旅ならターンテーブルで荷物を待つのも旅の途中と思って、ゆとりを持った旅にしましょうよ。

参考までに標準化されたサイズは各JAL、ANA他航空会社がHP等でUPしてますからご確認を。m(__)m