国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。
と川端康成は「雪国」の冒頭で書いている。
札幌に住んで8年になる私にとって雪は特別驚くことではなくて冬になると当たり前に降ってくるものであり、また降らなくてはならないものである。
しかし今朝。
ブラインドを開けると外は雪景色であった。庭の芝生が白くなった。
とKentopisleは「シアトル漂流記」で書くのである。
誰だ!シアトルではめったに雪が降らないと言ったのは。これは直ぐに雨になるのだろうが寒いじゃないか。今年の11月は例年より雨が多いらしい。悪い年に当たってしまったな。今週の火曜日も雪マークがついている。嫌いじゃないが降るなら徹底的に降って欲しい。どうせ東京みたいに交通機関が中途半端に麻痺するのだろう。それが嫌なのである。
さっきからになったみたい
外の温度計を見たら、「36F」(2℃くらい?)だった
なのに、図書館に来てしまった私はなんて勉強熱心 w
明日は学校が休みでありますようにwwwww