予報通り雪が降った札幌です。それも吹雪ました。(悪い予報はあたりますね。)
さすがに熱をため込んだアスファルトには積もりませんでしたが、
江別方面などは、積雪があったようですね。
幸いにも午後3時以降にはやんでくれましたし、練習会はつどーむなので、
予定通りいきました。
たまたま着替えで一緒になった他のチームの方も、せっかく練習場所を外に移したのにと。・・・・
雪が降ったので、混んでいるだろうなと思ったのですが、意外と少なかったですねぇ。
寒いから走ること自体をやめにした方も多かったかも。
メンバーはだいたいいつも通り。
御不幸でしばらくお休みしていたメンバーも、元気に戻ってきてくれました。
メニューは引き続きビルドアップ。
腰の張りが心配なので、暴走しないように先頭は回避。
5分から徐々に上げてもらって4分まで10000m。
少し長めのインターバルを挟んで、1000mを2本で終了。
一緒に走った女性メンバーも、一人はサブスリーを、一人は国際クラスレースを目指して
、やる気スイッチが入ってきたようです。
とはいっても、女性の国際クラスやサブスリーといったら大変なわけです。
国際クラスといえば、昔は3時間15分でしたが、今では大会ごとに資格が変わってしまいました。
一番緩い埼玉国際のBが3時間30分以内です。Aは3時間5分以内。
大阪国際女子が3時間10分以内。
名古屋ウィメンズは3時間以内。
これらの走力をタイムから見た場合は、男性でも女性でも関係なく、同じ走力を必要とするわけですが、
性別から見た場合は、体力差があるのでそうはいきませんよね。だからエリートなわけです。
例えば、同じサブスリーでも、女性が狙う方が圧倒的に難しいわけです。
記録に占めるサブスリー割合からみても、男性は約3%、女性は約0.4%ですから。
有名なダニエルズさんの本からでもその違いは分かりやすく、
女性の3時間は、男性で言えば2時間43分くらいに相当します。
ちなみに男性サブスリー(2時間55分-59分位と想定)は女性で3時間10分-14分です。
その難易度は相当なものですよね。
男女で同じタイムであるならば、体力差を考えたら男性が負けていると思って頑張らないと。
私はメンバーとはどっこいどっこい。(笑)・・・・・微妙に負けてるかも
来週はたぶん最後のきたえーるです。(まだ寒いかもしれないから)
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