日曜日は札幌国際ハーフマラソンを走ってきました。
初参加ということでしたが、無事に完走することが出来ました。
スタート時の気温は24度と高め、風もやや強い状況でした。
今年は13分早く女子がスタートするという変更点がありました。100名にも満たないなかでの女子のスタート。
SWAC札幌のチームメンバーのなみちゃんも最後方からのスタートなり、ちょっと気の毒?
それでも元気にスタートしていきました。
その13分後に男子のスタート。
やっぱりほぼ最後方に位置取りしました。スタート直後のハイペースに巻き込まれたくはないので。
それでもスタート直後のトラック周回時は3分半を切ってましたね。
競技場をでてすぐに下るのですが、無理せずペースダウンです。もうすぐ後ろには回収車がいるのはわかっていましたが、それは最初から想定済みなのでまったく気になりません。
だって、ここで走っている事自体が奇跡ですからね。笑
1kmあたり4分を切って走っていれば、最悪関門にはかかりませんから。最初から目標はしっかり完走することです。
でも、これだとペースはあがりませんよね。まぁしかたなし。
最初の5kmは 18分32秒。
やっぱり下りの恩恵もあってペースは速めです。
コース自体が大通りにむかって下ってますから、自然と出るんですね。
10km通過 37分32秒 (19分00秒)
のっけから最後方を走っているのにもかかわらず多くの声援を頂きました。
駅前通りを走るのは久しぶりですが、気持ちがよかったです。
南大橋をわたってくるとやはり苦しくなってきました。
大きくペースを落とさないことだけを気にして走ってました。だって前を追うなんて出来ないレベルなんで。笑
10km手前では女子のトップ選手とすれ違い、その中にSWACの大久保選手の姿が見えないことに気づきました。
棄権?
でも同じく前田選手は元気に走ってましたね。
東札幌の駅前を通過して折り返し。息を整えて気合い入れ直します。
15km通過 56分30秒 (18分58秒)
もう前後を走っているランナーさんも懸命なんですね。息づかいが洗い苦しいのは自分だけじゃないんだと、ここでも勇気をもらいました。
折り返して前をみると、普通ならこんなところにはいないはずのR.Nutsのさっさを発見。
どうみても調子悪そうな足運びです。追いついた時に声をかけると「くるしいと」
あとで偶然お風呂で会ったので聞いたら、体調を崩してたんですね。あんな力のあるランナーさんでもそうなるんです。
復路は短く感じました。
駅前通りに入ってからは、後ろから追いついてきたランナーさんと並走。
神宮の坂でおいていかれるまで並走しました。おかげで頑張れました。感謝、感謝。
神宮に戻ってきてからの鳥居までの坂は、試走のときも辟易しましたが、やはりそうでした。
足はあがらなくなるし、苦しいし。もう座りたくなりましたよ。
でももう一回左折して、坂を上りきればゴールです。
前のランナーさんに追いつくつもりで走りました。
坂の終盤で20km通過 1時間16分1秒
4km手前くらいまでは20分は余裕で切れるかなと思ってましたが、坂でペースダウンでしたね。甘くない
なんとか気力を振り絞って坂を上り終え(そうそう。HIRAKAWAコーチの教え通り、上りきってもすぐに気をゆるめず、ペースを落とさないよう気をつけました)、あとは下って競技場1周波半です。
マラソンゲートからトラックに入って、電工掲示板を確認。しっかりトラックを走りきれればぎりぎり20分きり
でもやはり甘くなかったですね。
ふくらはぎが攣りだしました。攣ったら大きくペースダウンか最悪トラック内で止まらないといけません。
最後のスパートかけられず、最後の直線で20分切りは消えました。
そしてゴールです、
1時間20分12秒。
ベストからは3分近く遅れてますが、なんとか完走は出来ました。まずはこれでよしとします。
なんといっても、地元開催のありがたみを感じた大会でした。
回収車のちょっと前を走っているにもかかわらず、終止沿道から大きな声援を頂きました。
並走しているランナーさんに申し訳ないくらいです。SWAC、SRC904、アミノバリューランニングクラブ、ちばりよ~、R.Nuts,
他多くの地元ランナーの皆さん、そして仕事で知り合った方々まで大きな声で応援をしていただきました。
正直、折り返してからはきつくてペースダウンをいつしようかと弱気になるときもありましたが、都度暖かい声援に背中を押していただき、最後まで気持ちを切らさず走りきる事が出来ました。
本当に有難うございました。
この貴重な経験は、SWAC教室や普段のランのなかで、皆さんにもお伝えできればと思います。
次は7月に士別ハーフ。そして8月の北海道マラソンに向けてまたスタートです。
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初参加ということでしたが、無事に完走することが出来ました。
スタート時の気温は24度と高め、風もやや強い状況でした。
今年は13分早く女子がスタートするという変更点がありました。100名にも満たないなかでの女子のスタート。
SWAC札幌のチームメンバーのなみちゃんも最後方からのスタートなり、ちょっと気の毒?
それでも元気にスタートしていきました。
その13分後に男子のスタート。
やっぱりほぼ最後方に位置取りしました。スタート直後のハイペースに巻き込まれたくはないので。
それでもスタート直後のトラック周回時は3分半を切ってましたね。
競技場をでてすぐに下るのですが、無理せずペースダウンです。もうすぐ後ろには回収車がいるのはわかっていましたが、それは最初から想定済みなのでまったく気になりません。
だって、ここで走っている事自体が奇跡ですからね。笑
1kmあたり4分を切って走っていれば、最悪関門にはかかりませんから。最初から目標はしっかり完走することです。
でも、これだとペースはあがりませんよね。まぁしかたなし。
最初の5kmは 18分32秒。
やっぱり下りの恩恵もあってペースは速めです。
コース自体が大通りにむかって下ってますから、自然と出るんですね。
10km通過 37分32秒 (19分00秒)
のっけから最後方を走っているのにもかかわらず多くの声援を頂きました。
駅前通りを走るのは久しぶりですが、気持ちがよかったです。
南大橋をわたってくるとやはり苦しくなってきました。
大きくペースを落とさないことだけを気にして走ってました。だって前を追うなんて出来ないレベルなんで。笑
10km手前では女子のトップ選手とすれ違い、その中にSWACの大久保選手の姿が見えないことに気づきました。
棄権?
でも同じく前田選手は元気に走ってましたね。
東札幌の駅前を通過して折り返し。息を整えて気合い入れ直します。
15km通過 56分30秒 (18分58秒)
もう前後を走っているランナーさんも懸命なんですね。息づかいが洗い苦しいのは自分だけじゃないんだと、ここでも勇気をもらいました。
折り返して前をみると、普通ならこんなところにはいないはずのR.Nutsのさっさを発見。
どうみても調子悪そうな足運びです。追いついた時に声をかけると「くるしいと」
あとで偶然お風呂で会ったので聞いたら、体調を崩してたんですね。あんな力のあるランナーさんでもそうなるんです。
復路は短く感じました。
駅前通りに入ってからは、後ろから追いついてきたランナーさんと並走。
神宮の坂でおいていかれるまで並走しました。おかげで頑張れました。感謝、感謝。
神宮に戻ってきてからの鳥居までの坂は、試走のときも辟易しましたが、やはりそうでした。
足はあがらなくなるし、苦しいし。もう座りたくなりましたよ。
でももう一回左折して、坂を上りきればゴールです。
前のランナーさんに追いつくつもりで走りました。
坂の終盤で20km通過 1時間16分1秒
4km手前くらいまでは20分は余裕で切れるかなと思ってましたが、坂でペースダウンでしたね。甘くない
なんとか気力を振り絞って坂を上り終え(そうそう。HIRAKAWAコーチの教え通り、上りきってもすぐに気をゆるめず、ペースを落とさないよう気をつけました)、あとは下って競技場1周波半です。
マラソンゲートからトラックに入って、電工掲示板を確認。しっかりトラックを走りきれればぎりぎり20分きり
でもやはり甘くなかったですね。
ふくらはぎが攣りだしました。攣ったら大きくペースダウンか最悪トラック内で止まらないといけません。
最後のスパートかけられず、最後の直線で20分切りは消えました。
そしてゴールです、
1時間20分12秒。
ベストからは3分近く遅れてますが、なんとか完走は出来ました。まずはこれでよしとします。
なんといっても、地元開催のありがたみを感じた大会でした。
回収車のちょっと前を走っているにもかかわらず、終止沿道から大きな声援を頂きました。
並走しているランナーさんに申し訳ないくらいです。SWAC、SRC904、アミノバリューランニングクラブ、ちばりよ~、R.Nuts,
他多くの地元ランナーの皆さん、そして仕事で知り合った方々まで大きな声で応援をしていただきました。
正直、折り返してからはきつくてペースダウンをいつしようかと弱気になるときもありましたが、都度暖かい声援に背中を押していただき、最後まで気持ちを切らさず走りきる事が出来ました。
本当に有難うございました。
この貴重な経験は、SWAC教室や普段のランのなかで、皆さんにもお伝えできればと思います。
次は7月に士別ハーフ。そして8月の北海道マラソンに向けてまたスタートです。
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( ̄ー ̄)
沢山の応援で、頑張れました。
また走りたいですね。精進します。