今回はちょっと嗜好を変えてみたい。そう、折角だから建築に焦点をあてて・・・・
こっちに来てから何気なく感じていたのが、建物に庇が多いと言うことだ。英語でも使われる場所によって色々言い方がある。
appentice // canopy top // pentroof // window roof //eavesなどだ。
日本の辞書を引いてみると
建物の窓・出入り口・縁側などの上部に張り出す片流れの小屋根。軒(のき)。
となるのだが、もちろん日本もシアトル(とうよりアメリカ)も一戸建てには庇がある。
庇が多いと感じたのはオフィスビルやホテルやデパートなど公共性の高い建築物から歩道に対して庇を出しているのを多く見かけるということである。そしてそのデザインも様々だ。目立つのはガラスの庇。
シアトルは夏は短いが昼間の時間が極端に長く、乾燥していて日差しは強い。反対に冬は雪は多くないが雨期と言われるだけあって雨が多い。こんな気候風土がそうさせているのだろう。
では札幌はどうかと言うと確かに公共性の高い建築物にはあまり庇は見られない。シアトルとは反対に極端に雪が多いと言うことがあるからかもしれない。
じゃあ東京は他の都市は、街は?
みなさんのご意見お待ちしています。
あ、おならっつってもチャングムの歌じゃないよ?w
学がないのがばれるからこの辺で逃げるっすw
シュタタタタッッッッ