最近嬉しかったこと・・・・その1
別海町パイロットマラソンのお祝いに、Tony79さんがお蕎麦を打ってくれたこと。
蕎麦打ちはKENもいつかは挑戦したいと思ってることのひとつ。
Tony79さんはもう10年近くになるという達人です。
なかなか奥が深い世界で、どういうわけか男も五十路を超えるとこの世界に入る方が多いそうです。
当日はnikoとTonyさんがミステリーラン&サプライズランチを企画してくれました。
ミステリーランスタート前の写真です。地下鉄大谷地駅前集合。
誰も走ったことのない河川敷を走りました。
意外な風景に出合えて、また一つお気に入りコースが増えた。
そして、ラン後は温泉に入った後にサプライズランチ。
特別な日しか店を開かない幻の蕎麦屋 「Tony庵」・・・すいませんセンスなくて。
蕎麦も奥が深いと書きましたが、KENはもっぱら食べるしか能がありません。
で、ちょっと調べてみると、昔は蕎麦粉を練って食べていたんですね。そう、そばがき。
今のように細長く麺状にしてからは、これを「蕎麦切り」とも言うそうです。
江戸末期から明治維新にかけては「人切り」が横行し、現代では「派遣切り」なんてのもよく聞きますが、これは蕎麦じゃないですね。(寒っ)
話を戻すと、打って頂いたのは石臼引き十割蕎麦から変わり蕎麦の4種類。3時間半もぶっ続けで打って頂きました。
ほんとに感謝です。
↑これが、石臼挽き十割蕎麦(十割でここまで細いのはあまりお目にかかったことがありません。
↑これが噂の更科紅白蕎麦。白と紅の蕎麦がそれぞれあるんじゃなくて、一本の蕎麦が紅白になっているんです。
驚き。
↑これが、「ゆず切り」。ほのかにゆずの香りが漂って上品な感じ。
↑これが、きれいなお姉さん。・・・・ではなくて、持っている蕎麦が「紫蘇切り」。
ごまそばみたいに、紫蘇が点々と入っています。
蕎麦以外にもすばらしいお料理を用意して頂き、総勢11名で昼間からガイガイ、ワヤワヤ楽しませて頂きました。
次回の営業は未定で、男子はサブスリ-、女子は3時間半?3時間15分?切りが必要?
有力候補はたくさんいるので、近いうちにまたお店を開いていただくことになりそうです。
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次回も「うれしかったことシリーズ」かな?
雰囲気が皆さんに伝わると思うと
うれしーです。
こういう会が何回もできるといいなあ!夢。
きれいなお姉さんが待ってます。(^o^)丿