コチ日記

いろいろ書きます。ちなみにコチはメゴチしか釣ったことはありません。

たまごうどん

2012-10-02 22:29:19 | 自炊日記
今日は軽く。

昔、近所の店で出してたたまごうどんの再現(120円だったかな。小中学校の頃よく食べた)。


フワフワのたまごやきをうどんの上にのせたもの。


たまごの賞味期限が切れてたので長めに火を通したんですが、水分をあんまり飛ばさないでうどんにのせるともっとフワフワでうまい。


作ってから思い出したが、今日の昼もうどんだった。

最近、野菜を食ってない。

忘れてた

2012-10-02 21:41:05 | 日記
こないだ心肺蘇生の講習を受けたので忘れないうちに覚書。


倒れた人がいたとき

1. 声をかける
  →交通事故なんかの場合は、顔が向いてるほうから声掛けする。反対から声をかけると顔を反対に向けるときに損傷した頚椎で神経を傷つけて半身不随なんて可能性も。
2. 見た感じで自発呼吸がなければ、心臓マッサージを始める。同時に周りの人に救急車をよんでもらうのとAEDを探してきてもらう。AEDが見つからなくても現場に帰ってきてもらう。
3. 心臓マッサージの位置は、乳頭をつないだ線と体の中心の交点。か、わきから体の中心に手をもってきたところ。
4. 圧迫は胸が5cm沈む強さで、30回(1分間に100回のペースで、『もしもしかめさん』の拍くらい)。
5. 気道確保して、人工呼吸2回
6. 4と5の繰り返し
7. AEDが届いたら、パッドに描いてある指定位置にパッドを貼る(もし貼る場所を間違えても絶対にはがさない。間違えたら、心臓を挟むようにもう一方のパッドを貼る・・・結構な粘着力があるため、パッド同士がくっつくとAEDは使用不能になる)。AEDを取り付ける間も圧迫、人工呼吸は続ける。電気ショックの時には、上半身の金物は取り外す(金物が接するところがひどい火傷になるため)。あと、ペースメーカーの近くにはパッドを貼らない。
8. AEDの指示通りにし、細動状態の場合、電気ショックとなる。
9. 救急車が来るまで、心肺蘇生の繰り返し。AEDは付けっぱなし。


この4月から心肺蘇生の方法が変わったらしく、まず、心臓から酸素を持った血液を循環させるという方法になったらしい。
蘇生したあとに後遺症が残らないようにってことだそうで。

AEDって心臓動かすものかと思ってたけど、心臓を止める機械ってことを聞いて驚き。
ピクピク痙攣してるような状態の心臓を一度リセットする機械。

結局、心臓マッサージが一番大事だということ。知らないと使えないもんですね。