こんばんは
2回生アルペンの岡田です。
ようやく夏休みがやってきました。
さて、今年は渋川山車祭りの年です。
僕のふるさと、群馬県渋川市の市内は今、どこもかしこもこの祭り一色に染まっております。
もちろん0歳から参加している僕も家族も、皆が祭りに向けてコンディションを整えています。(気持ち悪いですね、ごめんなさい)
起源は120数年前、渋川市内には21の町があり、それぞれの町内が一台ずつ山車を所有しております。
本番は2日間にわたり市内を、山車を引いて練り歩き小太鼓・鐘・大太鼓・笛を演奏しながらそのお囃子を他の町内に披露します。
ご近所の皆さんと、たくさんの幼馴染と、赤ちゃんと、お年寄りと、世代の違う皆が一つになり一つの作品を作り上げる。
そんな祭りが僕は大好きです。死ぬまで参加し続けようと思えるイベントです。
2年に一度のこの祭りに参加し始め、十回目を数える今回ともなると、
僕にも役職が付き、子供たちに教える立場になりました。
も~かわいくてかわいくてたまりません。無邪気な笑顔に癒されてます。
ですが本番までの残り10日間で、このちびっ子たちに我が町内の代々伝わるお囃子を教えなければなりません。
しかし、教えるばかりでなく、子供たちから教わることも多く充実した毎日です。
関西から帰った日、皆さんに挨拶して回ると「おかえり」と言ってくれました。泣きそうになりました。
今回も、最高の祭りにしたいです。
写真は練習風景です。
しっかし子供の成長が早いこと早いこと、大きくなっていて顔と名前が一致しなくて大変です。
僕もおなかの成長は引けを取りませんが、そろそろ取り返せなくなりそうなので有酸素を再開します。
昼間はトレーニング
夜は祭りの練習
今年の僕の夏休みは祭りとトレーニングの二本立てで頑張ります。
まだまだ暑い日が続きますが、お体にお気をつけてお過ごしください。
失礼します。