【前期の振り返り、今後に向けての抱負】
こんにちは!
関西学院大学体育会スキー競技部
清水イオリです!
・4回生
・副将兼リクルート
・人間福祉学部
・アルペン
(前期の振り返り、今後に向けての抱負)
コロナ禍という事もあり、中々部員が全員で集まってトレーニングができないというもどかしい前期でした。オンライントレーニングやオンラインでのミーティングなどを使い、対面でできない中でも工夫して活動を行なってきました。ですが、その中で部員一人一人のモチベーションの持ち方や部員一人一人の部に対する考え方から下級生にやりづらさを感じさせてしまったりという部分もあり、反省・改善点も多く見つかりました。後期ではスキー部という1つの円の中心で動き、副将としてもっと部全体を見渡していけるようにしていきたいと考えます。
学業では教育実習を行わせて頂いたり、卒業にむけて研究に取り組んだりと、充実した前期でした。卒業に向け後期では卒業論文を仕上げ、スキーシーズンに集中できるように勉学に励みます。
トレーニングは、GWの春スキー中に転倒し足首を捻挫してしまい、思うようにトレーニングできない期間がありました。ですが、怪我直後にコーチやトレーナーに運動のやり方を教わり、練習を工夫する事で十分な運動量は確保できていたので致命的な遅れを取ることなく活動ができました。
現在は、毎日のストレッチを今以上に入念に行い、歩き方や走り方を変えていく事で筋肉のほぐし方や付け方を改善すべく練習に取り組んでいます。
個人としてのモチベーションもとても高く保っており、最後のシーズンに大きい目標を達成するために、結果を残す事だけを常に考え、勝つためのトレーニングを行なっていきたいと思います!!