【前期の振り返り、今後に向けての抱負】
こんにちは!
関西学院大学体育会スキー競技部
宮野里穂です!
・4回生
・主務兼広報
・商学部
・マネージャー
(前期の振り返り、今後に向けての抱負)
納得するまで行いたかったため、6月頃まで就職活動に勤しみ、就職活動をしながらもオンラインにてトレーニングやミーティングを行い、非常に充実した日々を過ごせたと感じています。しかし、主将の唐澤や副将の清水も言っていたように、同時に反省点もたくさん出てきました。どうしてもタスクが偏ってしまったり、対面の状態を作ることの難しさから、意識しなければコミュニケーションが減ってしまい、他の部員を不安にさせてしまうこともありました。
この前期での反省を自分の中に落とし込み、後期では同じことを起こさないことはもちろん、私自身もより成長した自分になれるように努力し、結果でスキー部に還元していきたいと思っております。
私は昨年度「モチベーションコーチング」について論文を執筆し、このコロナ禍で維持が難しいモチベーションに対して他の部員と比べても形式知が多いと自負しております。この形式知に実践知を伴わせ、卒業までスキー部を支えていきたいと思っております。
学業の面では、私は卒業論文は必修ではなく、書かなくても卒業できてしまう状態にあるのですが、何か大学に残したい、貢献したい、と感じましたので卒業論文を執筆します。昨年度は上記の通り「モチベーションコーチング」についてを執筆しましたが、卒業論文では「目標達成力」について執筆したいと考えています。どんな人にも役に立つ内容の論文にしようと思っていますので、完成後は是非スキー部の部員やお世話になっている吉田部長、監督副監督、先輩方にも読んでいただきたいと思っております。
着々と卒業が近づいていることを肌で感じながら、現状に満足せず、常に視野を広く持ちながら部を支えていきます。
宮野