いつもお世話になっております。
3回生アルペンの窪田圭祐でございます。
日々厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。体調にはくれぐれもご留意ください。
さて、この夏、私は実家には帰省せず、大学のゼミ活動に励んでおります。ゼミではディベート大会や共同研究など、様々な課題が山積しており、日々勉学に追われております。特にディベート大会では、複数のテーマに対する深い理解と論理的な思考が求められるため、日々の準備が欠かせません。加えて、共同研究においてもチームワークと情報収集の重要性を再認識しているところです。
また、夏季休暇を利用して、教育実習や教員採用試験に向けた準備も始めました。私は中学・高校の社会科教員免許取得を目指しており、日本史、世界史、地理、公民のすべてを網羅する必要があります。そのため、限られた時間を有効に活用しながら、効率的に学習を進めるよう努めております。特に、広範な分野を扱う社会科目では、一つ一つのテーマに対する深い理解が不可欠であり、日々の勉強が積み重ねられております。
前期を振り返りますと、多くの新入部員を迎え、昨年度までとは異なる新しい環境に戸惑いながらも、部活動を楽しく充実したものにすることができました。新たな仲間たちとともに、部の活動に励むことで、私自身も多くの刺激を受け、成長の機会を得ることができました。
一方で、昨シーズンに負った怪我のリハビリにも力を注いでおります。現時点ではまだ筋力が不足しており、万全の状態には至っておりませんが、毎日のトレーニングとストレッチを怠らず、少しずつ回復に向けて取り組んでおります。厳しい道のりではありますが、焦らず一歩一歩前進することを心掛けています。
大学生活もいよいよ後半に差し掛かり、競技生活の終わりが徐々に近づいてきております。これまでの経験を糧に、シーズンインに向けてさらに精進して参る所存です。
最後になりますが、OBOGの皆様には、引き続き厳しい暑さが続くことと存じます。どうかお体を大切にされ、元気にお過ごしください。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
窪田