先週訪問したダム近くの学校には、
通学用バスがあります。
これは、この周辺が田舎道で凸凹していて、
なおかつ迷路のように入り組んでいるからです。
幼稚園の子どもたちにとって、
学校から家に帰るのは、困難極まりないケースもあります。
どうしてこんな辺鄙な場所に学校を作ったのかと
不満を述べる保護者も少なからずいるようです。
私も初めてこの学校から帰るとき、迷子になりかけました。
そんな子どもたちのために、
この学校では、スクールバスがあります。
スクールバスと言っても、
実際は、普通の自動車の荷台に子どもたちをのせるだけ。
しかも料金は、月R50(約600円)。
決して安くない金額。
これが払えない家庭の子は、
どれだけ遠くても歩いて学校に通う必要があります。
私の巡回する小学校のなかで、
このようなスクールバスのシステムがあるのは、この学校だけ。
(Secondaryには、結構あります。)
いずれにせよ
幼稚園児を保護者が迎えに来る日本とは大違いですね。
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通学用バスがあります。
これは、この周辺が田舎道で凸凹していて、
なおかつ迷路のように入り組んでいるからです。
幼稚園の子どもたちにとって、
学校から家に帰るのは、困難極まりないケースもあります。
どうしてこんな辺鄙な場所に学校を作ったのかと
不満を述べる保護者も少なからずいるようです。
私も初めてこの学校から帰るとき、迷子になりかけました。
そんな子どもたちのために、
この学校では、スクールバスがあります。
スクールバスと言っても、
実際は、普通の自動車の荷台に子どもたちをのせるだけ。
しかも料金は、月R50(約600円)。
決して安くない金額。
これが払えない家庭の子は、
どれだけ遠くても歩いて学校に通う必要があります。
私の巡回する小学校のなかで、
このようなスクールバスのシステムがあるのは、この学校だけ。
(Secondaryには、結構あります。)
いずれにせよ
幼稚園児を保護者が迎えに来る日本とは大違いですね。
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