今日、2011年10月10日(月)~10月31日(月)の期間、
南ア全土で、5年に一度の国勢調査があります。
方法は、家庭への戸別訪問の形式をとっているので、
日本と同じと言ったところでしょうか。
黄色のユニフォームを身にまとった係員の人たちが、
順番に街を歩いていました。
と思ったら、
先ほど(南ア時間午後6時半)我が家にも来ました。
聞くところによると、
多くの人が帰宅後の午後6時頃から回る調査員が多いとのことです。
ホストマザーはもう寝ている時間だったので、かなり不機嫌そうです。
私は、何の気もなく、
入浴の準備を始めていたのですが、すぐに呼びとめられ、
ほどなくインタビューが始まりました。
外国人である私でも答えなくてはいけないんですね。
ただ私の登録名が私の現地名になっているのですが、
それでいいのでしょうか?
日本名を書いてくれと言ったのですが、
ホストマザーからそれでいいと言われたもので‥
(私の現地名についてはこちら)
質問事項については、割愛しますが、
十数ページにわたる項目を順番に聞かれました。
(1ページ2~3問、計30問程度でした。)
調査員の方が、「難しいよ」と嘆いているのが印象的でした。