おはよう、こんにちは、こんばんわ、またあした

食事や趣味や独り言、旅行など中心に記載しますので楽しく読んで頂ければ幸いです♪

Kona Rove AL650(グラベルロード)

2021-02-13 10:00:00 | 自転車
ちょっと寄道🤏で南町田駅直結のグランベリーパークのMontbellへ行ってきました。
丁度お昼時でしたので、先ずは腹ごしらえと、中興食堂で海鮮丼を頂きました😋
カニ汁付きで注文❣️
食事を終え🍽目的のMontbellへ🚲
目的は、グラベルロードを見るためで👀
趣味の自転車の中で今1番興味のある自転車です。
昔はと言うか40年前では、キャンピングカーとランドナー、スポルティーフ、ロードレーサーと26インチ以上の自転車は🚲大別されていたが、今や色々な種類の自転車が増えましたね。

直近では、グラベルロードと言う新分類が出てきて驚きました😱
ハンドルは、グリップの下側が広がった昔で言うとキャンピングカーやランドナーのハンドルで下が広がったタイプで、ギヤ比が最大で1:1以上のものが多い。

フレームは、昔のキャンピングカーに近く、色々なキャリアが取り付けられる様に色々な所にネジが付く。

昔と違うのは、殆どのグラベルロードには、泥除けが無い。コレは輪行も想定したためと思う。
色々な箇所にバッグを付けられるため、持ち運べる荷物の量も多くなる。

グラベルロードでは、フロントはシングルが多くなって来ているようで、後ろのフリーホイールは、大口径のものが多い、そのため、1:1以上のギヤ比になるが12速で十分なのだろう。

確かに今乗っているロードレーサーも後ろ11速でフロント2段変速トータル22速だが、実用域は12速も有れば間に合いそうです。

いま一番気になるグラベルロードが此方です。Kona Rove AL650価格も安く其れなりの入門用グラベルロードです。


サドルにこのバッグを付ければ、一泊くらいは何とかなりそうですね。

ただ、自宅の部屋にロードとMTBがある為、置き場所がなく直ぐには買えそうにないので、500円貯金をして軍資金を貯めなければと極力お札を出して500円玉を貰えるよう小銭を計算しています🧮




友人に触発され

2021-01-16 19:16:00 | 自転車
今日はポカポカ天気で気持ちいい🥰
自転車に乗りたいなぁ〜っと思っていても家の手伝いがあり出れ無い😥

Facebook  messengerで友人が自転車に乗ってきたとUPしていた。
気持ちいいーーー!って書いてあった😤

仕事が終わってから少し走るか⁉️でもサイクルウエアーに身を包むまでもなく、通勤用のチャリで、その辺をポタリングしよう。

今年初のポタリングで、1月とは思えない暖かさでした。

川越ラン

2020-12-12 21:40:00 | 自転車
今日土曜日は運動不足解消で川越まで自転車で走ってきました🚴🏼

川越街道には、銀杏並木が100mほど続く道があり、その並木の中に入って銀杏の葉と愛車を撮ってきました。



この建物は伝統建造物に指定されているんですね!


ここは歯医者さんの建物で保存されたのもです。



8時位なので、人も車も少ないですね。

今日のスタイル

知らなかったのですが、最近のガードレールに付いているリフレクターには、風車とハケが付いていて、汚れを防止しているんですね🤗


凄いです👍

小川町 二葉を目指して!

2020-10-29 06:47:00 | 自転車
偶々スケジュールが合って、仲間と2人で小川町の二葉と言う割烹旅館で、日本五大名飯で有る「忠七めし」を戴きに地道で向かいました。
川越街道をひたすら真っ直ぐに降っていき小江戸川越を通り過ぎると永遠と続く単調な道となる。






自転車が倒れ掛かったので慌ててハンドルを握ると何とライト取り付け部分からボキッと折れてしまった😭
コレってくっ付かないので、3,000円以上の出費となりますヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

川越から先は、兎に角我慢の30kmです。
永遠と続く田舎道です。




景色が変わらないのが辛いですね😰
小川町に入り少し予約時間には早いので道の駅を覗く。







やっと料亭二葉に到着しました。左の古い建物は国の登録有形文化財となっているようです。食事は右の建物で頂くようです。



今回は忠七めしだけで良かったのですが、セット料理しかないと言う事で、清水の舞台から飛び降りて、贅沢にも2,800円の花籠御前にしました😭

籠の中には、江戸から続くような質素なおかずが並ぶ

その後、お刺身と

待ちわびた忠七めしが登場😄

もみ海苔入りのご飯にわさび、ゆず、さらし葱をのせて、つゆ(だし)をかけたお茶漬けの一種。
埼玉県・小川町の郷土料理で、日本の五代名飯の一つとされる。

幕末明治期の剣客、政治家であった山岡鉄舟は旗本だった父の知行地、小川町をよく訪れていた。

剣、禅、書に造詣が深かった鉄舟は投宿先の小川町、割烹旅館「二葉」の当主に「料理に禅味を盛れ」と注文し、八代店主である八木忠七がそれにこたえて作ったことから「忠七めし」と名づけられた。

禅味は、剣(ピリッとしたわさび)・禅(海苔の淡い味わい)・書(ゆずの香り高さ)で表現された。


忠七めしを初めて戴いたのですが、200年以上前の江戸時代の味付けと質素な御前内容と言う印象です。
江戸時代にいた事はないが、ほんのりとした鰹の香りのするお出汁と海苔、葱、柚、山葵等の薬味は贅沢さが無いため、当時の人々の暮らしが窺える。

ただ、食べての印象だが、花籠御前の内容で考えると値段が高過ぎる!
味は薄く料理の美味しいのだけどね。


最後は玉川温泉♨️で汗を流す💦

館内は昭和レトロの駄菓子屋をイメージ🍭

やはり我慢できず、瓶ビール🍺を注文😁
この一杯が身に染みます🍺🍺🍺

小川町に戻り輪行で帰路へ

帰りは小川町から輪行しました。






本日の走行距離69.95km
疲れました💦