おはよう、こんにちは、こんばんわ、またあした

食事や趣味や独り言、旅行など中心に記載しますので楽しく読んで頂ければ幸いです♪

閉所恐怖症

2017-02-18 10:35:00 | オヤジの独り言・・・

最近特に酷くなってきているように思います。

私は、狭いところ満員電車内などの窮屈なところが物凄い恐怖なのです。

自由に手足が伸ばせない環境では、発狂したくなるほど精神的な圧迫を感じ

てしまい、直ぐにでも広い開放的な場所に移動しなければ失神してしまいそう

になります。

例えば、

①カプセルホテルでの宿泊のとき

②小型の車で天井が低く、自由に動けないとき

③囲まれている狭い部屋で手足が伸ばせないとき

④朝の満員電車の中、すし詰め状態で身動きできないとき

⑤冬場コートを着込んでいる時に背中がかけないとき

⑦炬燵の中で立膝ができないとき

⑧圧迫感のある環境のとき

⑨飛行機の三人席の真ん中と窓側のとき

⑩伸縮しない窮屈な洋服を着たとき

その他、数えきれないほど多々ありますが、何れも『手足が自由に伸ばせない』

『動きに制約ができる環境』『動けないと感じた時』など精神的なもの、特に

動けないと想像したとき、異常事態になるのです。

思い当たるのは、まだ4~5歳の小さいころ、兄や親戚のこどもと布団の上で

遊んでいた時に敷布団で簀巻きにされ、身動き出来ず『出してくれ~!!』と

泣き叫んだ記憶が今でも鮮明に残っており、それが原因だと考えています。

ある時から、その記憶が蘇り、トラウマとなっていると疑いません。

昔、親父が好きだった、時代劇で悪党から簀巻きにされて、川に放り込まれる

シーンが流れると何故か自分に置き換え想像し、溜まらない恐怖と不安が

襲ってきました。

最近は頻繁に症状が出ているので退行催眠でも掛けて頂いて不安を取り

除いて欲しいとも思ってしまいます。

笑い事ではなく、想像は最大の敵!!という事を戒めるしか今は、回避する

手段が見当たりません。でも無駄ですが・・・

このままこのトラウマと付き合って行くしか無いのでしょうかね・・・​


空からの景色が好きです!

2017-02-18 09:17:00 | オヤジの独り言・・・

ここ数年、飛行機に乗る機会が増えています。

高所恐怖症の私ですが、想像できないくらい高所となる機内からの景色には、

恐怖を感じることもなく​眺められます。

夕暮れ時の景色は、雲の上から茜色に輝く水平線がとても綺麗です。

雲の多い上空では、ホカホカの色んな形の雲が芸術品のように漂う神秘的な

光景が広がります。

雲間から見える景色は、普段の憂鬱な日常生活を上空から眺め、ほんの

一瞬でも悩みを忘れる事ができる大切な数分間になっています。

飛行機でも新幹線でも周りの景色を楽しむ時間的余裕がなければ、いい仕事

は出来ませんよね!

仕事バカも良いかもしれませんが、齷齪働くのが幸せでしょうか?

常に遊び心を忘れず、楽しく仕事をしたいものですね。。。。。夢のために!

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