60歳の一区切りで、張り詰めた気持ちが切れたからか・・・

2023年10月で、満60歳を迎えました

会社の規定で、10月末まで通常勤務で、11月1日から再雇用をお願いしました

他の会社や定年退職も考えましたが、地元福岡を離れ20年、娘も関東での生活中心で

帰郷するきっかけが掴めずズルズルと現在に至ります

60歳になってからは、自分のためにも仕事を頑張り、新人の指導も含めて今まで

以上に頑張っていました

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時は過ぎ、4月17日早朝出張中に回転系の眩暈に襲われる？？

症状が前提神経炎に似ていたので、一瞬ドキリッ！あれは2度と経験したくない病気

でも1分もしないうちに治り、一安心！

しかし18日から調子が悪く、体調が優れず複視が出現した

18日中に以前罹患した耳鼻科を訪問するが、前庭神経炎ではないと言われ脳外を受診

そこで、MRIを撮ると脳幹梗塞と判明！

複視は未だにそのままで、開業医から総合病院に、即入院となった

約2週間後、複視は改善せず退院

発症後、1ヶ月複視と戦いながら自宅療養中となっています

毎日、ほぼ自宅で療養中ですが、視界が2重となったままで、何とか１重に見える下45°

以外へ目を配ると一瞬で2重となり、相当なストレスを感じる

時間軸でいうと、先生曰く月単位でなければ、改善の兆しは見えないだろうと言われて

いるが、気が滅入る一方である

気晴らしに、車で景色の良い場所に連れて行って欲しいが、稼げない状況下では無理も

言えず、在宅療養を続けるしかなさそうだ・・・

おやじの独り言より