今回もブログを見て頂いて、ありがとうございます。
難聴で困ることに、宅配便の配達員の方が来たことがわからないことがあります。「ピンポーン」の音が聞こえないのです。
不在だと通常は配達の方が荷物を持ち帰ってしまいます。難聴のために再配送の電話もしずらいです。こんな時、ポイントは2つです。
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宅配便さんへの張り紙
〇目の付くところに上の写真のような張り紙をする。
〇ちょっとお金はかかるけれど、宅配ボックスを設置する。
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宅配ボックスの例
私の場合、夕方に妻が仕事から帰ってくるので夕方に時間指定で受け取っています。しかし、誰かからの贈りものとか自分では時間指定できない場合がありますね。そんな時活躍するのが上の張り紙です。
コロナ禍になってから、置き配指定についてはこちらから希望がしやすくなったような気がします。
インターネットの通販で「置き配」の選択ができる場合もあります。
もしコンビニ店舗が近くにあれば、コンビニ店舗での取り置きもインターネットで予約できます。
やっぱり便利なのは宅配ボックスですね。いろいろな種類の宅配ボックスが市販されています。
最後に、私はできるだけ配達員の方から手渡しで受け取るようにしています。受け取るとき配達員の方のうれしそうな目を見るのが好きだからです。そして必ず「ありがとうございました。」と言います。
それでは、良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
今日もいい日でありますように。