難聴たすけ隊

おもにシニア難聴者のため、自分ができるご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。その心を癒したい。

耳16 病院にかかるときすごく困ること(その2)

2022-04-11 15:59:39 | 難聴
副題:便利。病院や市役所で「耳が不自由です。」のネームプレートを首から下げます。

ネームプレートの写真


こんにちは。今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。
今日のポイントは3つです。

〇病院の受付の方は、目の前の人(あなた)が健聴者か難聴者か区別できない。見た目ではわからない。

〇難聴者は、会う人ぜんぶに自分は難聴者で聴き取りが悪いことを告げなければいけない。これはあなたが面倒だしくたびれる。

〇首から「耳が不自由です」のネームプレートを下げるといちいち言わなくてすむし、受付の人も見ただけですぐわかる。事務手続きが早い。


逆の立場で考えればすぐわかることなんです。でも、自尊心がそれを許さないんですね。
戦場で白旗をあげたみたいで悔しいかもしれません。けれど、もう難聴を隠さずにのんびりした人生を楽しみましょう。
「耳が不自由です」のネームプレートを首から下げると、自分から何も言わなくても親切な対応をしてくださいます。


ネームプレート購入↓
(一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会ホームページより)

あなたが難聴になった原因は、おそらくあなた自身が悪いからではありません。
百人中に数人がなる病気なんです。難聴は感染症のように人にうつすことはありません。難聴を公開してリラックスしましょう。

ご参考:
 私の過去ブログ「難聴者が病院にかかるときすごく困ること(その1)」↓


アスチルベ 花言葉「自由」

今日もいい日でありますように。

コメント
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