難聴たすけ隊

おもにシニア難聴者のため、自分ができるご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。その心を癒したい。

耳56 難聴治療には体を温めることが大事です。

2024-02-24 18:31:38 | 難聴
 こんにちは。
 ご訪問ありがとうございます。

 節分が過ぎて、梅が満開の季節になりました。
 でもこの時期は風が冷たくて、油断すると思わず風邪をひきそうになります。空気は乾燥して肌がつらいです。
 難聴を進ませないためにも、からだを温めることが大切です。からだを温めるために小生が昔から飲んでいる飲み物を紹介したいと思います。それは「しょうが紅茶」。

 用意するものは、お好みの紅茶ティーバック、ねりしょうが、はちみつです。自分ですりおりしたねりしょうが添加物が無くていいそうです。チューブ入りのものでも十分にからだが暖まると思います。



-しょうが紅茶の作り方-
①箱に書いてある紅茶の作り方で、紅茶を淹れます。

②お好みの量で「ねりしょうが」と「はちみつ」を入れます。

③スプーンでかき混ぜてご賞味ください。

④辛味がだいじょうぶな方ははちみつを入れなくてもおいしいと思います。

 飲み物なのですぐに体がほっこりと暖まります。

 ご訪問ありがとうございました。

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耳55 【新聞記事紹介】「新NISA 賢く活用」 読売新聞 2024.2.19

2024-02-24 10:49:06 | 難聴

 写真は、センリョウ。花言葉は裕福。

 こんにちは。
 今日もご覧いただきありがとうございます。
 資産運用のお話の続きです。

 新聞記事の前に、資産運用で小生が大事と思うポイントの紹介。会社時代に確定拠出年金を5年間やっていました。

〇目標額。元金をいくらにして、いつまでにいくらに増やすのかを決める。目標額はあとで変えても良い。
この時、将来の生活費を元金にしない。

〇同じ失敗を二度しなければ失敗をしてもいい。天災やパンデミックで大暴落した後は政治的な支援も入る。新型コロナのパンデミックの時には、コロナ収束後にコロナ前の相場をぐーんと超えた。

〇自己流がベスト。自分の気持ちにあった投資スタイルを見つける。安全なのはインデックス型で、かつバランス型投資信託と思う。

〇持っているファンドを売ろうか、買おうか迷った時はなにもしない。そっとそのままにしておく。

目的を見失わないようにする。資産運用は生活するための手段であって目的ではない。

 小生も資産運用の知識は持ってはいません。素人です。読売新聞に基本を説いた良い記事を見つけたので紹介します。

 小生も資産運用のノウハウ本でいろいろ勉強しました。しかし、相場師独特の「専門用語?」が多いのと、小手先の技ばかり解説していてよく理解ができませんでした。
 一方、会社にいた時に定年前の5年ほど確定拠出年金で投資信託をやりました。この時の経験から気付いたことがあります。それは、へんな言い方ですけれど「死ぬまで生きるための生活費」のだいたいの総額を計算することです。その理由は不足している金額がわかるから。

 計算するためには、もちろん予想ですけれど①自分たちが何歳まで生きるのか。そして、②1カ月にかかる生活費はいくらか。③現在の貯金額はいくらか。④将来に月々いただける年金額や収入はいくらか。を調べたり予想します。その数字を下の式に入れて生活費の不足額を計算します。

(下の式は退職された方にはそのまま当てはまります。現役の方には、現役の時と退職した後の2つのケースに分けて計算して、合算して考えれば同じ式がつかえるでしょう。この時現役の方の生きる月数は退職するまでです。)


生活費の不足額=
{(生きる月数)×(1カ月にかかる平均生活費)}―{(現在の貯金額)+(年金額の総額)+(収入額の総額)}


その足りない金額を資産運用で稼げばOKです。あなたの人生は成功。実際はお金の出入りは予想通りにならないこともあるでしょうが、だいたいでいいのです。

 ここで言いたいことは、やみくもにハイリスク・ハイリターンを狙うのではなくて、目標金額を決めてからローリスク・ローリターンで着々と貯めましょうということ。
 目標金額を決めて運用をスタートすれば、リスクの高いものに手を出さなくて済みます。はらはらしないので精神衛生上よいと思います。一時的に損をしても目標があるから冷静に対応ができます。
いつまでにいくら儲けるか目標を決めること。気楽に進められます。

以下は新聞記事です。読売新聞2024.2.19朝刊より。



 国も周りの方も資産運用をしなさいと言っています。けれども資産運用は生活するための手段であって目的ではありません。人生の目的は、大切な人を守ることとか もっと大事なことがあるのではないでしょうか。

 ありがとうございました。
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