
おはようございます
本日はアボカドです
市場に出回っているアボカドはほぼ輸入物で、9割近くがメキシコ産になります
世界的には、500種を超えるアボカドの仲間があるそうですが、
防疫の関係で「ハス種」という皆様が見慣れたアボカドしか日本には入ってきません
国内で栽培されているところもあるようですが、市場には出回ることはほぼないかと思います
防疫関係で輸入できる、ということは害虫対策になりますが、輸入される段階のアボカドは外皮が固いため、その虫が侵入することができなので、ハス種は輸入可、とされています
年間を通して輸入されているアボカドですが、一応その中でもおいしいと言われている時期は4月~6月頃になります
森のバター、生食できる果物の栄養価でギネス記録をもっている、などで人気のアボカドですが
この時期のアボカドは、より脂がのっている(魚の表現ですが😅)そうです
アボカドの食べごろカットチャレンジをしましたが
主人から渡された食べごろを過ぎた物と、若いアボカド、とカットしましたが
食べごろを過ぎたものは、半分には切れても果肉が柔らかくなりすぎているため、皮をむくと果肉ごとつぶれるぐらいになっており、黒く変色しているため、まったく食べることができませんでした
「これは若いよ」と言われて渡されたアボカドを試しにカットしてみましたが
カットできますが、皮をペローンと剥くことができず、果肉から皮をはがすのに固いところがありまた、
果肉も固く、味も青臭く感じました
アボカドの食べごろは、緑の外皮が少し黒っぽくなり、全体的に握って少し弾力が感じられるぐらいがちょうどいい頃だと思います
その食べごろのアボカドは商品としてお客様へ納品するため、我が家に食べごろがやってくることはないでしょう🥲
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