若い子達、中学2年生の職業体験で10名が9時から4時まで当施設で体験の為、みんなジャージー姿。希望により消防署、税務者、トリマー、福祉施設に別れて経験。説明を聞いたり、ホットパックでは実際にパックを付けたり、利用者と話し合ったりと初めは恥ずかしがったりしていたがだんだん慣れていく様子。昼食もいっしょに食べていた。彼女たちにはどう見えていたのだろう。
最近あまり顔を合わせることが無かったKさん、顔を合わせなかったのではなく話をしてなかったKさん、突然声を掛けていただき「最近ずいぶん良くなっていますね。」なんて言われた。続けて「ここでは医療はしてもらえないようですね。親会社が病院でしょ。」 このリハビリ施設はリハビリが中心ですから医療はしてはいけないようです。もし自分で調子が悪いところがある場合は、どんどん理学療法士の先生に話してマッサージなり楽になるような方法を考えてもらえるように自分から行動をおこせば、先生は答えてくれるはずだから。と自分の経験を話しました。わかってくれたかしら。