きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

演歌

2015年02月04日 | 日記
事業部のHです。

和らいふでは、振袖ご成約のサービスで
成人式当日のヘア・メイク&着付を無料で
承っております。

道内約100店舗の美容室と提携し、
ご自宅もしくは成人式会場に近い美容室を
ご案内させていただいております。

KimonoWalkerを中心とする
ファッションブランド振袖を扱っておりますので、
道内全域にお客様がいらっしゃるのですが、

今年の成人式が無事終わり、
私は今、
各美容室さんへのお支払いのチェックをしています。

北海道のおヘソ にある某美容室さんに
今年、着付していただいた件数が思いの外多く、
担当N氏が、
 「 あれ人数間違ってない
 「 あぁ、合ってる・・・意外に多いな。」
と不思議がっておりました。

人口、増えてるんじゃないの?」
 「最近、新しく農業する人とか誘致してるって聞くよ。」 と、私。

 「 ああぁ、“北の宿から”の影響か。」とN氏。
それ、“北の国から”でしょ。」と私。

   ・・・デジャヴだ。
       昨日も似たようなことがあったばかりだ。

社長さまが
 「“金田たつえ”って言っても、若い人は知らないよね。」
 「“花街の母”歌ってるって言っても、分かんないよね。」
 と言い、
    母は来まし~ぃたぁ
と、おもむろに歌い出し、
 「知ってる」と聞くので、
それ、“岸壁の母”です。」と私。
 「あぁ、“歳の離れた弟”の方ね。」と社長さま。
いえ、妹です。」と私。

    人に聞かれりゃぁ おまえのことを 歳の離れた妹とぉ~

ちなみに、北海道砂川市出身
  “花街の母”は1973年発売(ヒットしたのはずっと後ですが。)