きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

河川敷のカラス

2017年08月16日 | 日記

事業部のHです。

私は朝、出勤の時、

河川敷の遊歩道を、駅まで歩くのですが、

(夜は街灯が無いので遊歩道は歩きません

その河川敷に大きな木がいくつかあって

ちょっとっぽくなってる場所があり、

そこに毎年カラスが巣を作ります。

子カラスが巣立つまでは、

親カラスが、

通行人を威嚇したり、時に襲いかかったり、

結構、迷惑な存在でした。

・・・でも何故か、私は、

カラスに攻撃されることが無く

いつも河川敷に居るから、仲間だと思ってたりして

とからかわれるほどです。

 

また、今年は、巣立ちの時期が過ぎても

子カラスたちが、そのまま河川敷に残り、

朝から カァ カァ カァ と賑やかです。

 

今朝は、特にうるさくて、

(一度も攻撃されたことが無い私でも)

ちょっと、びびってしまうほどでした。

その原因が、遊歩道の真ん中に、

瀕死のネズミが横たわっていて、

思わず、ぎゃあと叫んで、後ろに飛び退いたのですが、

カラス達が

「それ、うちらの」「盗らないで」って

鳴いてるみたいで、

盗らねーよ

と、ネズミを大きく迂回して通り過ぎた後、

一羽が急降下してきて、ネズミをくわえて、

去って行きました。

カラスって、ネズミ捕食するんですね。

ならば、私にとっては、カラスはイイヤツです

・・・ネズミは花壇の球根をかじるので、敵ですが、

敵の敵は味方

何だか、可愛く見えてきました。