濱の風

新極真空手木元道場的「日々の発見」

9月28日 第26回横須賀市新人戦・型空手道大会 第3回 髙木琉愛

2024年10月30日 10時21分39秒 | 茂木師範代

第26回横須賀大会 優勝者 横須賀三春町

第3回目 髙木琉愛(たかぎ・りゅな)小2女子、9級

今回の横須賀大会において見事ダブル優勝を果たしました。

型は特別入賞、組手は学年上げで小3女子エキスパート

 

特筆すべきは琉愛は今年の1月入門で空手歴はまだ10ヶ月弱と

いうことです。

入門当初から礼儀正しく、元気が有り、声も出し

稽古の全てのメニューを一生懸命こなし

早い段階から素晴らしい結果を残してきました。

初出場となった2月24日の第25回横須賀大会は

無級であった為、組手のみ出場。見事な戦い振りで優勝!

続く5月11日の第27回新人戦で型・組手のダブル優勝!

3回目の大会挑戦は6月16日の第2回東京都大会において

組手・小学2年女子中級軽量級では準優勝。この時必死に戦う姿を見て

大変な感動を覚えました。

初の外部試合で準優勝は立派です!

4回目の6月30日、第63回関東空手道錬成大会では

型 初級小学1・2年生女子で優勝!

5回目の大会挑戦が7月20日、21日のカラテ・ドリームフェスティバル2024全国大会

ここでも組手新人戦を準優勝。

今回の横須賀大会においてまたダブル優勝という最高の結果を残してくれました。

琉愛はこれまで6回の大会出場歴で全て入賞してきました。

本当に素晴らしいです。

これからも頑張ってください! 応援しています!

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9月28日 第26回横須賀市新人戦・型空手道大会 第2回 齋木ひなた

2024年10月30日 09時29分16秒 | 茂木師範代

前回の投稿からかなり期間が経過しましたが、

横須賀三春町から出場の入賞した道場生を紹介させていただきます。

 

齋木ひなた (中1女子、2級)

ひなたは、今回ダブル優勝を果たしました。

型ではスーパードリーム、組手は小6重・中学男女軽エキスパート

因みに

2022年2月26日の第21回横須賀大会

2022年9月19日の第22回横須賀大会

2023年3月25日の第23回横須賀大会

ここは3連続でダブル優勝(横須賀大会ダブル3連覇)を経験しております。

男子と混ざる時も有る中での型、組手の優勝だけに価値も上がります。

外部試合においても埼玉県大会の型上級優勝、北海道大会の組手上級優勝

昨年の全関東大会型優勝他立派な成績を収めてきました。

現在は中学の部活でバレーボールを頑張りながら道場に通っています。

 

入門した7年前は最年少クラスでした。

入門当初から頑張り屋さんで、順調に成長してくれました。

礼儀正しく、自分に厳しく、

人に優しい大変素晴らしい道場生です。

今後の活躍も期待しております。

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第26回横須賀市新人戦・型空手道大会 横須賀三春町

2024年09月29日 19時40分37秒 | 茂木師範代

昨日行われた横須賀大会の入賞結果です。

齋木ひなた 祝 ダブル優勝

型 スーパードリーム      優勝

組手小6重・中学男女軽エキス  優勝

 

髙木琉愛  祝 ダブル優勝

型 特別入賞低学年       優勝

組手小学3女子エキス(学年上げ)優勝

 

小川勇心  祝 ダブル優勝

型 入賞低学年現9級    優勝

組手小1重エキス(学年上げ)優勝

 

田村朔人  祝 組手優勝

組手 小2エキス   優勝

 

髙木琉生  祝 型優勝

型 幼年・小1橙   優勝

 

詳細は次号以降に投稿する予定です。

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第26回横須賀市新人戦・型空手道大会 横須賀三春町

2024年09月28日 19時16分16秒 | 茂木師範代

本日、横須賀大会が

横須賀市サブアリーナにおいて開催されました。

横須賀三春町から6名が出場し、

4名が優勝、型・組手合計の優勝が8となりました。

型・組手ダブル優勝も3名と好結果となりました。

日頃の稽古の成果が発揮されて良かったです!

詳細は次回以降に投稿する予定です。

(いつもこんな感じですみません)

選手の皆さん、応援の皆さん大変お疲れ様でした!

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2024夏の甲子園

2024年08月25日 15時28分59秒 | 茂木師範代

8月23日(金)

高校野球 夏の甲子園 決勝戦が行われ

京都代表の京都国際高校が東東京代表の関東第一高校に

延長10回タイブレークのすえ、2-1で勝利し初優勝を果たしました。

京都勢の優勝は1956(昭和31)年の平安高校以来の68年振りとなりました。

1976(昭和51)年から高校野球を熱心に見るようになってから京都代表の

優勝な確かに無いな、と思っておりました。

準優勝はリアルタイムで見ていた1981(昭和56)年夏の京都商業(相手は兵庫・報徳学園高校)

1998(平成10)年の京都成章高校(相手は神奈川・横浜高校)この二つはテレビでしっかり

観ておりました。

1997(平成9)年の平安(相手は和歌山・智弁和歌山)、2005(平成17)年の京都外大西

(相手は南北海道の駒大苫小牧)の対戦は見てなかったです。

68年という年月はかなり長いです。

そうえいば夏の甲子園記念すべき第1回大会は1915(大正4)年の

優勝校は京都二中(2-1相手は秋田中)でした。

第1回目という記念大会の優勝が京都勢だったわけです。

京都国際高校 2024夏の甲子園 3441校の頂点

おめでとうございます!

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夏の甲子園

2024年08月21日 09時28分34秒 | 茂木師範代

第106回全国高等学校野球選手権大会も

ベスト4の戦いまできました。

全国3441校のベスト4です。

本当に大変なことです!

応援していた神奈川県代表であった東海大相模が準々決勝で

東東京代表の関東第一に敗れたのは残念でした。

神奈川県予選決勝で私の母校である横浜高校に

勝利して代表になっただけに昨年の慶應高校

(これも決勝戦で横浜高校に勝利)同様

頂点にまでいってほしかったです。

ただ、今大会も有力校といわれていた内の何校かが早い回戦で

敗れたりしていたので、改めて甲子園で勝つことの難しさを

感じました。

東海大相模の皆さん、大変お疲れ様でした。

残りの4校

関東第一(東東京)、神村学園(鹿児島)、青森山田(青森)、京都国際(京都)

頑張ってください!!

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第27回ウエイト制大会 横須賀三春町・綱島

2024年07月10日 09時53分29秒 | 茂木師範代
7月6日(土)神奈川県立武道館にて第27回ウエイト制大会が開催されました。

横須賀三春町から5名、綱島から4名が出場しました。

入賞者

優勝 型入賞低学年橙      髙木琉愛(三春町)
優勝 組手小2女子エキスパート 髙木琉愛(三春町)
   ※髙木琉愛は前回の内部試合である新人戦に引き続きダブル優勝!
    東京都大会(組手準優勝)、関東錬成大会(型優勝) 
   デビュー戦となった2月24日(土)の横須賀大会も組手優勝でしたから
   今まで出場した5大会全てに入賞を果たしております。
   空手歴はまだ半年ですが、礼儀礼節、稽古に向き合う姿勢
   他者への優しさ等 全てが本当に素晴らしいです。
   今回も型、組手共とても素晴らしい内容でした。

優勝 組手小1エキスパート   髙木琉生(三春町)
   姉の琉愛同様、こちらも本当に頑張ります!
   横須賀大会、新人戦、ウエイト制と、内部試合の組手で3連覇達成と
   なりました。今回は3試合に勝利しましたが、集中力を切らすことなく
   良く頑張ってくれました。
   型の入賞は果たせておりませんが、とても上手なので、
   近い将来実現することでしょう!

優勝 小2ルーキー       田村朔人(三春町)
   4月、引っ越しを機に金沢文庫道場から移籍してきました。
   移籍の直前、吉岡先生より連絡をいただきました。
   人間性について素晴らしい評価の紹介を受けました。
   以降、真面目に稽古を続ける姿に吉岡先生の言われていたことは
   正しかったと確信できました。
   大会出場は2度目でした。道場において髙木琉愛、琉生、徠寛(後述します)
   小川勇心、梶谷優翔と毎回(週に3回)激しい組手、その他、基本、移動、型、
   ミット、補強等をひた向きに行い、たくさんの汗を流してきました。
   強烈な左右な下突きに加え、廻し蹴りも中段、上段とスムーズに出せて
   威力が有り、技の繋ぎが速いので、今後も非常に楽しみです!
   出場はしませんでしたが、型もかなり上手です!
   型の優勝も期待できます!

優勝 幼年ルーキー      髙木徠寛(三春町)
   まだ僅かに4才1ヶ月です。普通で考えたら、試合出場もかなり早いことでしょう!
   因みに10級合格した時はまだ3才10ヶ月でした。
   基本稽古、移動稽古等一通り習得しました。お手本となる2人の素晴らしい姉弟
   が一緒に稽古して大変良い影響も受けてきましたが、本人の頑張りもなければ
   10級合格、そして今回の試合初出場、初優勝はとても達成できなかったことでしょう。
   今回は2試合に勝利。称賛に値する優勝でした!

優勝 型一般女子入賞現3級  キア・タン(綱島)
   昨年12月2日(土)横須賀大会で初出場初優勝となって以来の2度目の優勝となりました。
   キアさんは、非常に稽古熱心で、少年部達他に優しいです。
   空手の技量でいえば廻し蹴り、変則廻し蹴りが高く上がり、フォームもキレイです。
   キアさん、優勝おめでとうございます!
   これからも応援しております!

   今回の出場選手全員、保護者の皆様
   応援で来られた小川勇心くん(5才、内部試合型、組手の優勝、東京都大会組手優勝、
   関東錬成大会組手準優勝)のご家族、ありがとうございました!
   大変お疲れ様でした!
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第63回関東錬成大会 横須賀三春町

2024年07月04日 12時25分56秒 | 茂木師範代

6月30日(日)栃木県小山市県南体育館にて関東錬成大会が開催されました。

横須賀三春町から4名の選手が出場しました。

入賞を果たせたのは

「優勝」

髙木琉愛(小2女子、10級) 初級小学1・2年生女子

琉愛は今年1月入門。空手歴はまだ6か月ですが、

2月24日(土)の横須賀大会に初出場し、組手でいきなり優勝。

つづく5月11日(土)の新人戦、型(初出場)、組手のダブル優勝。

6月16日(日)東京都大会において組手で準優勝。

そして今回、4度目の大会出場となった関東錬成大会で型を優勝。

今大会は8名エントリーで3試合に勝利し、優勝となりました。

僅か半年の空手歴ですが、大変に優秀な成績を収めています。

道場でも他の子達を見事に牽引してくれ、とても良い影響を与えてくれています。

 

「準優勝」

小川勇心(5才、年長男子、10級) 組手 幼年男女

勇心は、空手歴が1年。

昨年末の横須賀大会が試合デビュー。組手で1勝、2戦目に敗退。

2024年にはいって大ブレイクします。

今年2月24日(土)の横須賀大会において嬉しい組手初優勝を飾り、

5月11日(土)の新人戦大会でか型(初出場)優勝、組手は決勝戦で

同門の髙木琉生(琉愛の弟)に惜敗。

6月16日(日)の東京都大会、組手で3試合に勝利して見事優勝。

今大会も準決勝までの3試合を主武器である左上段廻し蹴りに加え、

左上段前蹴りが冴え、合わせ1本勝ちの3連続となりました。

決勝戦では、相手の上段前蹴りが技有りとなり、準優勝となりました。

試合内容は良かったので、非常に悔しい結果となりました。

ただ、ここまでの試合歴で組手の勝利はほぼ全て合わせ1本勝ちですので、

試合内容としては圧巻と思えるものだらけです。

 

入賞まで至らなかったものの

齋木ひなた(中1女子、2級)は型のみにエントリー。

2試合を3-0で勝利し決勝戦で1-2の惜敗。

小川勇心は型決勝において1-2。

髙木琉生も型決勝において1-2。

と、今回特に型は悔しい結果となりました。

 

琉愛、勇心 今回入賞を果たせなかった髙木琉生(小1男子、10級、横須賀大会、新人戦組手2連覇)、

5月11日(土)新人戦において2試合共に合わせ1本勝ちで嬉しい初優勝の梶谷優翔(小1男子、10級)

の4名(年長~小2)今後大きく将来に期待が持てる道場生他まだ有望な人材が居るので、

これからがとても楽しみです。

今大会、出場選手、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

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第63回関東空手道錬成大会

2024年06月25日 11時17分16秒 | 茂木師範代

今週末 6月30日(日)栃木県小山市 栃木県立県南体育館にて

関東空手道錬成大会が開催されます。

横須賀三春町から4名が出場致します。

今までの稽古の成果を発揮してほしいと思います。

応援しています!!

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第2回東京都空手道選手権大会 横須賀三春町

2024年06月20日 13時44分12秒 | 茂木師範代

6月16日(日) 第2回東京都大会

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

 

横須賀三春町から6名が出場しました。

一般男子上級軽量級    優勝  田中慶多

幼年年長中級重量級男女  優勝  小川勇心

小学2年生女子中級軽量級 準優勝 髙木琉愛

の3名が見事に入賞を果たしました。

 

写真と詳細を交え、紹介をさせていただきたいと思いますが、

以前のブログで続編を出せずじまいのものがあるので、こちらも含め実行していきたいと思います。

 

とは言っても、紹介させていただきます。

 

入賞した3名、大変素晴らしい戦い振りでした。

田中慶多は、5才から空手を始め横須賀三春町道場(1998年1月発足)において男性(男子)で30歳未満で

記念すべき黒帯取得第1号となった道場生(因みに第2号は今春、昇段を果たした大石誠)

幼年の頃から積極的に大会に挑戦、内部試合で実績を積みあげて、

全関東大会の一般上級軽量級優勝(2022年)それ以前には同大会3連覇、ドリームフェスティバル第3位を2回記録他

様々な大会で活躍を続けてきました。型でもたくさんの入賞歴が有ります。そして文武両道を体現しております。

後輩道場生の面倒見が良く、少年部等から慕われております。

 

小川勇心は、まだ5才ながら最高の武器である左上段廻し蹴り(その他のあらゆる技も凄い!)

2月24日の横須賀大会優勝、5月11日の新人戦では型優勝し、今回が初の外部試合となりましたが、

期待に違わぬ素晴らしい動きで合わせ1本勝ち、技有りを含め、3試合に勝利。

嬉しい外部試合、初出場初優勝という大活躍を演じてくれました。毎回の稽古は常に全身全霊で

感心することしきりです。

 

髙木琉愛は、2024年1月入門でまだ空手歴が半年も経過しておりません。

2月24日の横須賀大会、初出場で組手優勝(この時は無級で型にはエントリーはなしです。)

5月11日の新人戦大会で型・組手のダブル優勝。この時点で型・組手を合わせ5連勝。

今回の東京都大会決勝で惜しくも敗れ、準優勝となりましたが、そこまでの試合7連勝だったわけです。

現在、少年部低学年では見事なリーダーシップを発揮してくれ、他の少年部に非常に良い影響をもたらしてくれています。

琉愛も小川勇心同様に全身全霊、技も右の上段廻し蹴り他あらゆる技を器用に使いこなします。

因みに1才下の髙木琉生も大変に期待できる道場生。5月11日の新人戦では同門(前述)の小川勇心と

型、組手で直接対決(どちらも決勝戦)になり、型では2-3の惜敗、組手では技有りを奪取されてから

技有りを立て続けに奪い、合わせ1本勝ちの劇的な逆転優勝でした。

 

第2回東京都大会

皆さん、大変お疲れ様でした。

これからも応援しています。

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