懐かしの恐怖絵本、「もちもちの木」………から魔太郎君ドラえもんなんですかぁ~チビまる子ちゃん?エバンゲリオン?………似てるちゃー似てるけど(笑)
やっぱり最後はこれですねニン!!
またもや茂木智之です。
今まで何年間も道場生や他の方の実績をたくさん述べてきた私ですが、
ハッキリ申し上げて道場生の賞賛、自慢は大好きです。
私は木元師範の全日本大会(1980年~1990年)、全日本ウェイト制大会(1987年~1992年)、全世界大会(1987年、1991年)の相手と
それが何回戦なのか、判定も全て言えます!
弟・浩之(泉中田道場責任者)の生涯全試合(第1回ワールドカップ、全日本大会、全日本ウェイト制大会、全関西大会、神奈川県大会、
千葉県大会、栃木県大会他県大会含む)も全て詳細を言えます!
いきなり己の自慢から入りましたが、(自分の自慢は良くないですよねぇ)
本題に入ります。
関東交流大会、残念ながら入賞に届きませんでしたが、横須賀三春町の船橋尚悟くん(小6、組手)と本田桜大くん(小1、型)の2人が
2勝を挙げました。尚悟くんは9月より移籍して、一緒に稽古に励んでいます。
移籍する以前も一緒に稽古したことは何回か有ります。移籍以降、彼が出席した際はほぼ毎回組手の相手をします。
突き技が強烈な印象が強いですが、実は足技にもフォームの良さと鋭さがあります。指導した技をどんどん良い形で吸収してくれるので感心しますし、
指導のやり甲斐があります。ここ1年の戦績は昨年度関東交流大会軽量級優勝、今春の第20回全関東大会中量級優勝、
それ以外にも2月の東京東交流大会上級の部第3位、6月の第1回世田谷・杉並交流大会上級軽量級準優勝です。
1年以上前に遡ればかなりの入賞実績があります。今回敗れた準々決勝の対戦相手は優勝した選手でかなり強い選手でした。
尚悟くん、今回の敗戦をバネに1回1回の稽古を頑張り、自身の成長に繋げていってほしいと思います。
3月17日に入門し、キャリアがまだ約8ヶ月の桜大くん。7月20日の第10回横須賀大会に初エントリーし型部門3勝し優勝。
続く9月23日の第4回藤沢大会では小1のエキスパート部門(組手)において初優勝。入門から半年の時点で内部試合型・組手双方で
優勝を達成しました。稽古では毎回汗びっしょり、(今回も試合前のアップで頑張り過ぎ、こちらが心配してしまう程でした)
とことん頑張り抜く姿勢は素晴らしいです。今回の関東交流大会は初出場でした。
2回勝ち、ベスト8に進出するもここで敗退。あと1勝できれば第3位入賞だっただけに悔やまれますが、
小1、キャリア8ヶ月ということを考慮すると立派に頑張っていると思います。これからも頑張ってください。
今回の大会に出場した他の選手、応援に駆け付けてくれた綱島の大矢朋司さん大変お疲れ様でした。
つづきます茂木智之です。
横須賀三春町の有延流星選手(美咲選手の兄)は小学男子6年生重量級で惜しくも準優勝でした。今回の試合振りは
集中力も切れず、本当に素晴らしい戦いをしてくれました。こちらもエントリー数は32名と妹ちゃん同様5回戦を戦い抜きました。
初戦~3回戦の3試合は本戦勝ちと危なげなく、4回戦(準決勝)は小6にして70kgも有り、今春の全関東大会重量級優勝、
ドリームカップ第3位他かなり実績の有り優勝候補筆頭といえる対戦相手でしたが、今回は期するものがあり、
凄まじいまでの集中力、粘り、そして何よりも諦めない気持ちを保ち、最終ラウンドとなる延長戦右上段前蹴りで技有りを奪取、
その後も突きでしっかり打ち合い、応援しているこちらを大変感動させてくれました。大変なヤマを越え、続く決勝戦の相手も
とても強い相手でした。準決勝戦までの動きを見て相手の選手はスピード、キレ、威力、見栄え等本当に素晴らしく、厳しい戦いは
容易に予測できましたが、流星くんは、この試合でも集中力を切らさず、ほぼ五分に戦ってくれました。結果、延長戦2-3の
本当に惜しい敗戦でした。今回の流星くんの戦い振りは彼自身の大会出場にしてベストであったと断言できます。
そのくらい良い内容でした。流星くんも妹ちゃん同様今年一年は大活躍の年で3月の総本部交流で第3位、つづく第9回横須賀大会で
中学の部門組手優勝。型も3勝し優勝。全関東大会では昨年ドリームカップ重量級の準優勝者(この選手は今年も準優勝)相手に
技有りを奪い返す大善戦、7月20日第10回横須賀大会も組手中学生部門で優勝。8月9日のドリームカップでは2勝しベスト16
(本人は全然嬉しくなかったと思います!)そして今回の関東交流大会での素晴らしい戦い(因みに型でもエントリーし初戦突破
しております)。頑張りました!!
こんにちは茂木智之です。
11月22日(日)栃木県小山市の栃木県南体育館において第55回関東交流大会がおこなわれました。
横須賀三春町の有延美咲選手(小1)が、型部門においてこの大会初出場にして初優勝という快挙と呼べる結果を残してくれました。
美咲ちゃんの出場した型・小学生オレンジ帯の部には31名のエントリーが有り、ノーシードの選手であった為5試合に勝利しました。
判定のスコアも決勝戦以外は全て5-0、決勝戦は4-1と完璧に近い内容でした。まだ入門から僅か1年1ヶ月弱で素晴らしい
経験をしてくれました。自分は1974(昭和49)年が小学1年生の年になりますが、こういった凄い実績は私の小1時では
考えられません! 本当に凄いと思います。私との比較は何だか変ですが、遥かに人間的成長が早く、素晴らしい実績を
積み上げていっています。
入門から3ヶ月の時点でオレンジ帯を取得、4ヶ月半の時点で試合(第9回横須賀大会)初出場にして初優勝。5月31日の内部試合
において型の敗戦を喫しました。(その時の対戦相手がオアシス港北の中尾光希くん・年長でした。今回の関東交流大会で
中尾光希くんも一緒に優勝を果たしてくれて本当に良かったです。頑張る村木先生のお弟子さんです。)
9ヶ月弱の時点(7月20日の第10回横須賀大会)で型2度目の優勝、組手もキレのある左右上段廻し蹴りを武器に初参戦で優勝。
11ヶ月の時点(9月23日第4回藤沢大会)で型早くも3度目の優勝。内部で3回の型優勝を経た後、
今回の31名の頂点。型に関しては今まで5回出場して4回優勝。K1のトップファイターであったアーネスト・ホースト選手ではない
ですが、「アイム・フォー・タイムス・チャンピオン」を7才の時点で記録。
今後は得意の上段廻し蹴りに磨きをかけ組手部門でも益々の活躍を期待しています。頑張りました!!
ロッカールームにて、黒人がいました。私のロッカーを開ける時に失礼しますと言って開けたのですが、「ドウイタシマシテ」と言いつつ自分の扉を少し閉めました。一瞬、何語かと思いその人を見ていたら、ゆっくりと「どういたしまして」と丁寧に話すではありませんか。きれいな日本語でした。道着姿を見て「合気道」ですか? いえ、空手です。そしたら、合気道何年、柔道何年、空手(松濤館)が一番長くやっていたそうです。組手で、右肩を痛めて3時間の手術をし、術後がすごく痛かったそうです。胴廻し回転蹴りを失敗したそうです。また、千種区の名古屋大学に通われていたそうです。国は昔、コンゴ。そして、ザイール。今は、コンゴ民主共和国。気さくな人柄でした。以前、西口の稽古生、マリの生徒を思い出しました。
3階にて、2名のおばあさんに、席のことを聞かれました。説明しましたが、観に来てくれる事に感動。
ナンバープレート:熊谷:名古屋:土浦:柏:一宮:沼津:京都:いわき:福井:福島:山梨:伊豆:柏:水戸:横浜:川崎 湘南:
4年に一度の祭典が始まる―。第11回オープントーナメント 全世界空手道選手権大会が、2015.10.31(土)ー11.1(日)東京体育館で行われました。時間が経ちましたが、あの素晴らしい感動は、いまだにさめやらぬ。
生徒の話ですが、ウ”ァレリー・ディミトロフ選手と写真撮影&握手をしたそうです。
ナンバープレート:長岡:京都:つくば:名古屋:川越:所沢:福井:名古屋:栃木:春日部:長岡:豊橋:山梨:袖ヶ浦:春日部:新潟:横浜:川崎:足立:品川:八王子:多摩:湘南:相模:練馬:世田谷: