杉本です。
9月29日(土)に野毛山動物園において、
西口道場の生徒有志が演武会を行いました。
藤本責任者がそのレポートを書きましたので、ご紹介します。
9月29日(土)西口道場では野毛山動物園の側にある野毛山動物劇場にて演武会を行って参りました。
会場では手品、太極拳、舞踊など様々な方々が来て和やかな雰囲気の中で行われました。
皆さん動物園会場だけに動物にちなんだ様でしたので
我々も「動物並の強さをお見せします!」と開始早々に宣言しました。
まずは少年部から一般部まで全員による基本稽古、
ドリームカップや他の試合で入賞経験のある少年部による「最破」の型。
続いて少年部による杉板の試し割りです。
正拳、廻し蹴り、飛び後ろ蹴りと続き拍手喝采でした。
最後は西口道場責任者による瓦10枚割り。
会場はチビッコが多いので神妙な雰囲気にせず、
観客の皆さんにも唱和して貰いながら必殺「カメハメ波」を披露し10枚を完遂しました。
時間に余裕があったので急遽、
手伝いに来ていてくれたドリームカップ団体型日本一の3人組みに「セイエンチン」を魅せてもらい最後のシメとしました。
演武終了後には保護者の方々からドーナッツやお菓子の差し入れもあり子どもたちは大満足。
最後はお約束の野毛山動物園に行き楽しく過ごしました。
西口道場はこういった和やかな雰囲気が売りですから、
これからも大切にしていきたいですね。
演武に協力してくれた皆さん、お疲れ様でした!