雷鳴が花火の音に負けないぐらいの大きな音で、近付いて来ました。お店の外に出たら、すごい稲光でした。まだ雷雨は降ってません。急がねば。バイクだから濡れるのは御免蒙る。途中、シグナルで待つ間にもヘルメットのシールドに当たる水滴の数が増えてきました。このまま走ると雷雨にやられてしまう。屋根つきバス停、歩道橋下に隠れようとして止まったのだが、この道を突き進めば鴨居にある、ららぽーと横浜にたどり着けることを思い出し多少のびしょびしょは、しかたない。全身浴よりはましだから。結果、半身浴にもならずにすみました。安堵しました。
ちなみに江戸後期の力士で「稲妻雷五郎」を広辞苑で知りました。
ちなみに江戸後期の力士で「稲妻雷五郎」を広辞苑で知りました。