4月10日(日)にZOZOマリンスタジアムで28年振りの完全試合(パーフェクトゲーム)を達成した
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(20)には驚愕しました。
いきなり本題から外れますが、
1976(昭和51)年にプロ野球を見始めてから、一番応援していた球団がロッテ・オリオンズ(当時)
でした。※因みにこの2年前、1974年にロッテは中日との日本シリーズを4勝2敗で制し、
日本一になっております。
1976年当時、ロッテは歴代1位の燦然と輝く400勝、完全試合他枚挙に暇がない程の記録を持つ
金田正一監督の下、
有藤道世選手、山崎裕之選手、弘田澄男選手、村田兆治投手、成田文雄投手、八木沢荘六投手(完全試合達成者)、
金田留広投手(金田正一監督の実弟、13歳年下、128勝ち星)、木樽正明投手等がおりました。
小学3年生の頃から高校3年生頃までは特にロッテの成績は常に(毎日)気にしておりました。
そんな大好きであったロッテに驚愕の投手が現れたことは非常に嬉しいことです。
佐々木投手は完全試合の翌週の17日の投球でも交代を告げられるところまで
パーフェクトで抑え、17イニングと記録を伸ばしました。
考えられません! 凄過ぎます!
これからも大注目です!