自分よりも不幸な人を見て喜ぶ（おろかな女の独り言）

私が、一番この町では惨めで悲しいくせに、生きている。
一人になり、何にも楽しいこともないくせに、生きている。

もし、あの電車に乗ってあなたが帰ってきてくれたら私はしあわせ。
もし、あの線路を歩いて、私の元にもどってくれたら、しあわせなのに。

あなたは、私のいけないところに言って笑っているのだろう。
あなたは、今頃自分を見て、楽しくほほえんでいるだろう。

あの頃は、幸せすぎたから、自分が一番不幸じゃなかった。
どんなに貧乏でも、一人じゃなかったからしあわせだった。

自分よりも不幸な人を見て、私はほくそ笑んでいた。
なんと、いやな最低のやつだったと最近思う。

ほら、罰が当たって最高に、この町で醜いせむし男のように。
暗い家で明かりのつけないで、隠れるように暮らしている。

人の不幸をよろこんだ、罪だろう。
わたしは、この町で一番不幸な女になった。

でも、それでも死ねないのは、これは生きる強欲な心の自分だから。
生きるのは、いつかは、不幸でなくなる軌跡を信じているから。

そんな道などどこにもないのに。
一番不幸な女は、あなたの町にもいるだろう。

わたしのように、ひっそりと明かりもつけずに、暗い部屋でいきて。
そして、誰にもきがつかれないで、死んでゆくのだ。

あのときに、私は最低のことをしたばかりに、罰があたったのだ。
私よりも、不幸な人間なんていない事を、最近気がついたおろかな女である。

どんな女でも、もてる方法とは？（おろかな女の独り言）

これはずばり、ブサイクな男に愛想を振りまく方法です。
女なら、マア誰でもいいって男がたくさんいます。

もてないタイプならなおさらです、もてないタイプは風俗などの本番のあるところにいきますよね。それでも、金がないときは、せんずりしかないわけです。
それで、ブスはそんな男にやさしくするわけですよ。

もてなくても、相手にはなるわけです。
ちびとか、顔ぶさいくとかは、多少の弱みがあるのでブスでもいいわけです。

美人はもてるので、安心感のアルブスはそういう、もてない男にはもてるのです。
嘘だと思ったら、ある大阪のチョんがー天国釜が崎にいってごらん。

穴さえあれば、かなりちやほやされるから勘違いする女もいるほどです。
もてない、結婚できない男にとってまずは、処理できる女の穴はひつようなものですね。

穴かしこは、いつでも手に入らないです。
どんな女でも、穴はついているものですから、必ずもてます。

ブサイクな女は、男のブサイクを嫌わない限り、必ずもてるものです。
高望みしては、せっかくの女の人生台無しですよね。

汚い男とか、ブサイクな男は、女はいません。
穴かしこを絶えず求めていますから、あなたの容姿でももてますね。

あああ、もてない男は、たくさんいます。
大阪にすんだらわかりますね、だって独身の男がごろごろいますからね。

ちなみに、私はもてない女で再婚はしません。
欲望がない年齢で本当にいまでは、よかったですね。