女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

美っこの恋(おろかな女の独り言)

2015-12-16 16:58:53 | 日記
私は、ちんばです、足が美っこたんこのめがねぶすなのです。
それで、いつも子供の頃から、男にはもてなかったのです。

ブサイクな上に、兄弟ともいざりがいて、とてもお嫁さんにはいけなかったのです。
それで、お兄さんから、いらいらしているときにお酒を教えてもらいました。

近親相姦みたいに、お兄さんと初めてのセクロスもしました。
美っこの恋は、ひとつもありませんでした。

お金持ちでもなくても、しあわせになりたかったのです。
たとえ、お兄さんのぼっkは、忘れられなくても、ヒロポンもしていなくても結婚したかったのです。

お見合いはしたにはしたのですが、全部断られてしまいました。
女としては、足が悪いだけでなく 顔も、可愛くないので断られました。

いつも友達が嫁に行くのを見ると、悲しくてヒロポンを打ちなぐさめてました。
おさけものんで、兄さんとやりまくったのですが。
子供ができたので、やはり、おろしました。

こんな私が、一度だけ恋をしたことがあります。
の男でした、私より少し上の優しそうな男だったのです。
いつか、二人で所帯をもちたいので、きれいな服を着ていました。

あるときその男が、美っこのそばを通りました。
さけるようにして、とおったのです、やはりきらわれているようでした。
私はとても、悲しくなりました。

一度も、嫁にいけないまま、子供はおろして、そして兄弟の兄にはあそびものにされ。
ヒロポンもたくさん打つようになりました。
お金がたくさんいるので、私は近くの料亭に勤めに参りました。

その勤めは、いわゆる赤線です。
どんな男とも、たくさんやり、お金をもらう仕事です、そのお金でヒロポンをかいました。
あるときに、で好きだった男がお店にあそびにきたのです。

話をしていると、私をよく知っていました。
いまでは、私はヒロポンをやりすぎて、一日何回もしないといけなかったのです。
お酒もあびるようにのんでいました。

もちろん家に帰ると、兄弟ともしていました。
でも、その男は私を見て一言言いました。

「金ちゃんのこと、すきだったのになあ」

そういわれると美っこの私は泣きました。
こんな姿で再開したら恋でもなんでもありません。
せっかくその男に思われていたのに、チャンスはなくなりました。

私は、やけになり薬と酒におぼれました。
薬を買うために、仕事はやめることはできませんでした。
そのうちに、体中にすごいできものがたくさんできたのです。

そう梅毒だったのです。
私は、もう誰にも会えなくなりました。
あんなに抱いてくれた、兄さんさえきもちわるがられました。

家の見えないところに、とじこめられて、嫁さんのいない兄のしものせわをさせられました。
死ぬまで、家から出ることはゆるされませんでした。
ごみさえ、捨てることでそとにはだしてもらえませんでした。

そののち、梅毒で美っこは、おばあちゃんの人生をおわったのです。
こんな人生、つくりばなしではなく、最近まで本当にあったおはなしです。
近くでやけに、閉じ込められている人は、たぶんびっこの私かもしれないからです。

天国への階段(文鳥花作)

2015-12-16 16:17:29 | 日記
昔私は来る日も、来る日も味気ない人生をおくっていました。
まるで、死ぬ前の死神を見たおばあちゃんそのものでした。

しかし、あるときに、私に天国への順番がとうとう、きたのでした。
やっと、退屈な日々にさよならできる、とうきうきとあるいていきました。

そうお花畑がみえたのです、その前に三途の川の橋を慎重にわたります。
人間としてはじめてみた、いや人間をやめてからはじめてみた美しい花たちの景色に思わずうっとりとしてしまったのです。

そこは、天国なのか、それとも黄泉の国なのかはわかりませんが、とてもいいにおいがして、いつまでもそこにいたい楽しい気分でした。
わたしは、もっと奥に行こうとしました。さて、その前に大きな階段がみえたのです。

たぶん、これから私は地獄に行くのか、天国に行くのか別れるのだとおもったのです。
二つの階段が私の目の前にみえたのです。
その階段には、なにか、書いてあったのです。

ひとつは、後悔しない道と書いてありました。
そして、もうひとつは、後悔しないが、苦しい道と書いてありました。

私はとても迷いました、何もなく苦しくない道を選ぶのはためらったのです、苦しくても生きがいのある歩きがいのある苦労をしてみたいので、苦しい道をえらんだのです。

私はその階段をあがっていきました。そして雲の上にうまくのぼっていったのです。
苦しい道であり、でも後悔しない道。私はそんな人生をあゆんでみたかったわけです。
神様は、最後まで私に、答えをもとめたのです。

神様、今度こそ天国であれ、地獄であれ、ちゃんと私を必要としてくれるところに行きたい、みんなのために、働いていきてみたい。

神様は、こっくりとうなずきました。

「お前は、あの世で遣り残したことがたくさんあるようだね。」
そういうと、私は雲の下へとおちてしまったのです。

落ちた場所とは、なんと刑務所の中だったのです。
そこで私は、介護の必要な受刑者の世話をすることになったのです。
私も罪を犯した人間らしく、刑務所からでることはできないのです。

どうやら、無期懲役らしいのですが。
わたしは、とても喜びました。
そこで、いろいろな寝たきりの受刑者の面倒をみることができたからです。

自由こそはないが、生きている生きがいがたくさんあったからです。
死ぬ前に感じていた、無味無臭な人生ではないのです。

服は刑務服で、決していいものでもなく、化粧もできない。
でも生きているのが、たのしくてしかたなかったのです。
人を、あやめたであろう自分が、ちゃんと生きる意味を見つけていたのです。

神様、私はここでちゃんと、役にたちそして今度こそ、素敵な天国に行かせてくださいとおもいました。それから私は、99歳まで生きて、無事に刑務所をでて、てんごくにいったわけだけど、意味のある人生を送ったので、二度とうまれかわることはありませんでした。

ただひとつ、小さな植物にうまれかわったのです。
人間は、ちゃんと修行しないと、また苦しい人間の世界に、転生してしまうのです。

これは、私が、夢見たことですが、果たして、後悔しない道を選んでいたら、どんな人生だったのか、今でもその階段を上ったほうがよかったのか、少しは後悔しているのです。

それでもいまでは、春の温かい日差しにゆれている、草花になった私は、生きることを少しうれしく感じるこのごろだったのです。

宝くじが当たったらね、どうしようか?

2015-12-16 14:19:24 | 日記
これは、秘密にしてほしいからあなただけに言うね。
ずばり、お金があったら、スイスにいきたいですね。

そして、安楽死をしますね。
つまりです、今の暮らしも今の存在もすべて、消したいわけです。

幸せでもなく、意味もなく生きるのは、死んだものと同じですよね。
生きる意味のないつまらない人生を送るなら、死ぬべきではないでしょうか。

これは、自殺したいという意味ではないのです。
意味のない人生の無駄を自分で省いてみたい、思い残すことは何もないんです。

だんなも、子供もいないから、何にもくいがないわけです。
そして、したいこともすべてなしなのです。

だから、生きていく意味はあんまりありませんよね。
体の一部でも使えるものがあったらつかってもらいたいぐらいです。

スイスでは、合法的に安楽死ができますよね。
毎日生きていて、よけいなことをかんがえるよりも、安楽死ですね。

もちろんお金を持ったら、すぐに身辺整理をしてかたずけるでしょうね。
立つ鳥、あとを濁さずですからね、きれいにすべてかたづけてから、きえますね。

お金があれば、身辺整理が簡単にできます。
今の自分に、心残りがあることは、身の回りの始末だけです。

生きることに何の、未練も希望もありませんから。
生きる無駄をなんとかしたい、最近おもってます。

すべてきえるのにも、お金がかかります。
せめて最後ぐらいきれいに、消えたいだけです。

そのために、私はお金がほしい。
この世にいきるむだを、何とか消したい。

自分が人生あきらめたのは、とうのむかしだから、後悔はなしですね。
身辺整理できたら、樹海でも言ってミイラになるのもいいかなあっておもいますね。

猫のしっぽを見て

2015-12-16 12:49:56 | 日記
NHKの教育の、ねこのしっぽをよくみています。
外人の奥さんが、京都の大原の自然の中で、楽しく暮らすことを写した番組です。

ベニシアさんが、感じた美しい四季と、日本の田舎のよさを感じてみています。
私もすんでみたいし、厳しい冬をすごしてみたいと、いつもたのしくみています。

外人さんというよりも、日本人になりきって今では日本人よりも日本のよさを、伝えています。
四季折々の美しさは、日本しかわからないでしょうし。

日本に住んで、改めてきれいな日本の春夏秋冬のよさをありがたく思います。
冬の寒さで気持ちが沈んでしまっても、必ず我慢したら春がめぐりきます。

人生と同じとみんなたとえます。
春は、若い生き生きとした元気な季節。

夏は、健康でみなぎる若さの季節。
秋は、成熟した熟年の季節。

冬は、熟年がもっと熟した寂しい季節。

私は、たぶん初冬ぐらいでしょうね。
さびしいけど、枯葉がちったいまでも、大木を揺らしながら生きている感じです。

いのちあるかぎり、冬の季節を長く楽しみたい。
もし命がつきることがあっても、季節をめぐってこれたいまの自分の運命に感謝したい。

猫のしっぽをみると、なんだか日本がいいと思えます。
私は、いつの日か、土になる日がくるのですが、それまで人生の枯れ木でも幸せです。

そして、土になれば、また素敵な、小さな花を咲かせることができるから。
その日まで後50年もないのですから、冬の季節を大切に只、ひたすら生きるのみです。

干し柿保存方法

2015-12-16 10:00:21 | 日記

たくさんできてしまった干し柿の保存方法です。

ブランデー適量
干し柿   適量


お酒でVOの安いものでいいから、へたの部分を切ってつけています。

一ヶ月~食べごろで、半年からはもっとおいしくなりそうです。

お酒の味が嫌いでも、干し柿を切って、お菓子にいれたりできそうです。
早くつけるためには、へたをとったあとに、ひとつを4つぐらいに切ってください。

一ヶ月で、食べごろになるそうです。
できるだけ、よく干してある硬い干し柿がいいそうですよ。

干し柿を作って食べきれないであまらせた場合は、こんな方法で保存してください。
そのまま食べるのが抵抗がある人は、お菓子などの材料にしてくださいね。

栄養満点で、おいしい干し柿は、お酒で保存して全部いただきたいものですね。
あまらした干し柿を、保存しておく方法は、ほかにもたくさんありそうです。

あなたも、無駄のないような保存方法をかんがえてみてくださいね。

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