私が、寂しいときに昔だけど心が癒された贈り物をおもいだしました。
それは、生花のリースです、オアシスに生の花がさしてあり丸いリースにしてありました。
なんと素敵な、生のリースなのでしょうか、きれいなこころになりました。
生花は、いつでもうれしいものです、まして郵便で送ってきたからときめきました。
だれからだろうとか、わくわくして、箱をあけて、あっ、素敵と感じたときがあったのです。
今は誰からも、素敵なプレゼントはもらえなくなりました。
でも、生きていたらきっと、いつかは素敵なことにめぐりあえるし。
今は、昔の楽しかったうれしかったプレゼントを思い出して、楽しんでいます。
今頃は、私はへたくそなクリスマスケーキを手作りして、大きなぬいぐるみをだんなに送ったもの。
もちろん、20代の甘い思い出だから、あちらは迷惑だったかも。
でも、気のきく人で、いつも買っていた猫のかんずめを買ってきてくれたり、私には生花をプレゼントしてくれた、そんな人が今はいないなんて、なんてむごいことでしょう。
それでも、天国では、あなたは、きっと酒をたらふく飲んで、鶏肉を一杯食べて私を空からのほほんと眺めているみたいで、少し腹が立つね。
プレゼントはいらないから、せめて夢で私のところにやってきてほしいな。
そして、天国はいいところか教えてほしい、私の席をちゃんととっておいてくれたらいいなあ。
心が癒されるプレゼントは、とてもいいものです。
女の人は、生きている花が、はかなくて、とてもきれいで好きなものです。
今の時期なんて、生花のプレゼントは、とてもよろこばれます。
やさしい、ピンクとか、レモン色とかは、とてもいいと思いますね。
クリスマスは、素敵な心が癒される贈り物を、あの人に贈ってください。
わたしは、天国のあの人へ、元気な歌でも送りましょうか、それともねーーーーーーーーーー?