2009年9月1日縮景園にて
庭園残暑の花、ハギを見に行ったのですが、残念少し遅すぎました。
その他の花を紹介します、
フヨウ、スイフヨウ、シコンノボタン、デイゴ(アメリカデイゴ)他
フヨウ アオイ科 フヨウ属
原産地は中国で、台湾、沖縄、日本の九州、四国に自生する。
日本では関東以南で観賞用して栽培され、7~10月の始めにかけて、直径10cm~15cmピンク、白の花をつける。
同属ムクゲと同時期に花をつけるが、直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対して、
本種は多く枝分かれして、横にこんもりと広がる事。
葉が大きい事。
雌蕊の先端が曲がっている事で容易に区別できる。



スイフヨウ
朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにして、ピンクに変色する
八重咲きの変種である

シコンノボタン(紫紺野牡丹) ノボタン科
中南米産の常録低木、庭木、鉢植えとして新しまれる。
葉は対生で隋円、産毛で覆われ、ビロードの様な手触りがする。
本来は常録だが日本では落葉する事が多い。
花は五弁で紫色の大輪花。
雄蕊が長く飛び出しているのが特徴
一日花だが花付がよく、毎日多くの花を咲かせる
花期は夏と秋だが、温度さえあれば冬でも、僅かながら咲き続ける。

デイゴ マメ科 インド原産 落葉高木
海紅豆(かいこうず)が別名とされる事が多い、此れは別種アメリカデイゴ(鹿児島県の県木)の事
落葉種と言っても、冬に全木が落葉する事ではなく、花咲く枝が落葉する傾向にある
花は枝先に穂状に出る、葉大きな幅の広い葉を三枝つける。
三出複葉でクズの葉に似てる

残暑の中のセミ
アブラゼミ

(記事参考ウィキペディア、花図鑑)
庭園残暑の花、ハギを見に行ったのですが、残念少し遅すぎました。
その他の花を紹介します、
フヨウ、スイフヨウ、シコンノボタン、デイゴ(アメリカデイゴ)他
フヨウ アオイ科 フヨウ属
原産地は中国で、台湾、沖縄、日本の九州、四国に自生する。
日本では関東以南で観賞用して栽培され、7~10月の始めにかけて、直径10cm~15cmピンク、白の花をつける。
同属ムクゲと同時期に花をつけるが、直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対して、
本種は多く枝分かれして、横にこんもりと広がる事。
葉が大きい事。
雌蕊の先端が曲がっている事で容易に区別できる。



スイフヨウ
朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにして、ピンクに変色する
八重咲きの変種である

シコンノボタン(紫紺野牡丹) ノボタン科
中南米産の常録低木、庭木、鉢植えとして新しまれる。
葉は対生で隋円、産毛で覆われ、ビロードの様な手触りがする。
本来は常録だが日本では落葉する事が多い。
花は五弁で紫色の大輪花。
雄蕊が長く飛び出しているのが特徴
一日花だが花付がよく、毎日多くの花を咲かせる
花期は夏と秋だが、温度さえあれば冬でも、僅かながら咲き続ける。

デイゴ マメ科 インド原産 落葉高木
海紅豆(かいこうず)が別名とされる事が多い、此れは別種アメリカデイゴ(鹿児島県の県木)の事
落葉種と言っても、冬に全木が落葉する事ではなく、花咲く枝が落葉する傾向にある
花は枝先に穂状に出る、葉大きな幅の広い葉を三枝つける。
三出複葉でクズの葉に似てる

残暑の中のセミ
アブラゼミ

(記事参考ウィキペディア、花図鑑)