広島空港にて撮影分(2013年度) 見られなくなったラッピングジェット
ANA・ボーイング767-300 復刻版 モヒカンジェット
モヒカンジェット
ANA・ボーイング767-300 心をひとつに がんばろう ニッポン
JEX・ボーイング737-800 がんばろう 日本
さまざまな光景でした。
今日から15日まで休みを取りました。明日早くからお墓参りに行く予定、広島市内の中心部~北部まで5ヶ所あるので大変!
安芸門徒のお墓参りは全国でも珍しい盆灯籠で、にぎやかなお墓になります。広島のお盆の墓参りは原爆の日の関係で8月6日から始まります。
広島市内お盆前、お墓周りは、とても賑やかです。盆灯ろう
浄土真宗、安芸門徒(広島県西部地方の真宗の門徒)
鎌倉から室町時代にかけて、仏教の諸宗派のうち民門で、最も普及したのが親鸞を宗祖とする浄土真宗(以下真宗)である
盆灯ろう(2009年8月11日ブログより)
由来は文献や寺院関係などからは、はっきりした事が解らない。
一説によれば、江戸時代の後期、広島城下の八丁堀界隈に並んでいた(今の紙屋町付近)町家、紙商人の愛娘が死去した時に、両親がその死を惜しんで、灯ろうを作って飾ったのが始まり
広島の盆灯ろうの風習は、安芸門徒独持の風習だといわれているが、浄土真宗の教へとは全く関係がない風習であるという。
一見華やかで、数少ない広島の伝承美俗といわれているが、盆が終わると、用なしになり後かたずけの事を考えて、立てる様にして貰いたい。(参考文献 広島の風習 神田三喜男著)