札幌市篠路の大型ごみ焼却場へ作業小屋解体ごみを搬出した。
小さな部屋ではあったが十数年雨風に耐えながらDIY各種製作に製作場所として空間を提供してくれたことに感謝。自然の力に耐え忍んでくれたがペンキは剥げ落ちアクリルの窓も太陽の力で黒く焼け焦げ、まるでボヤがあったかのように疲れはてた状態になってしまっていた。
これ以上は予期せぬ自然の猛威に出くわすかも知れないと考えると、近所への迷惑をも考え解体も止む無しとなった。新型コロナのおかげとは言いたくないが丁度いい機会が巡ってきたことと義理の弟が休みを利用して手伝ったくれることになり、先延ばしもこれまでとなって重い腰を上げることになった。
というわけで義弟の大きな車で作業小屋を解体した古材木を大型ごみ焼却場へ排出し懸案となっていた事案は1件落着となった。写真:篠路ごみ焼却場