ブログ引越してきました!

気楽に、自由に思いつくまま情報発信していきます

コンサドーレ1-0でヴィッセル神戸を破りプレーオフ圏内突入か

2013年11月11日 22時08分22秒 | 男子サッカー

11月10日札幌ドームでJ2コンサドーレ札幌VSヴィッセル神戸戦が行われた。久し振りのドーム観戦で楽しく見てきた。

孫のサッカークラブが所属する札幌地区サッカー協会が創立80周年を迎える記念事業としてゲームスポンサーとなり企画したもので参加させてもらった。試合前には所属するチームの代表がリフティングの競技やら選手とのミニゲーム、コンサドールズ、同ジュニアのパホーマンスなどがあって会場を楽しませていた。

お目当ての試合はコンサドーレ札幌が相手のハンドでPKを得て レ・コン・ビンが豪快にゴール左角に決めて先制点をあげこれを守りきって勝ちを収めた。順位を7位に上げプレーオフ圏内にあと一歩と迫っている。

コンサ関連


決定力不足はいかに改善すべきかゴールが遠いコンサ連敗

2013年05月04日 20時33分27秒 | 男子サッカー

5月3日コンサドーレはサッポロドームで6位の京都と対戦した。コンサドーレは28日厚別競技場での試合に続き京都にも負けて連敗。

今までの勝は4つ、勝ち点は13で18位と後がなくなってきた。札幌が放ったシュートは10本、京都を3本上回ったが得点には至らずゴールが遠かった。

DF陣が高いラインを保ち、崩される場面も少なかっただけにもったいない敗戦だった。終盤のパワープレーでは長身の上原と横野を前線のターゲットと

したがおとしたボールを狙う選手がおらず不発に終わった。このあたりは練習不足で選手が狙いをよく理解していないことによるものでしっかりやってもらいたい。

本番の試合が練習の何倍もの力になるのだからこの負けを薬にして勝ち点を積み上げてほしい。

 
コンサドーレ札幌ばんざーい、 トンネルは抜けて連勝だ~~

2012 J LEAGUE DIVISION 1 第9節「コンサドーレ札幌」VS「セレッソ大阪」は5月3日札幌厚別競技場で約1万人のファン・観衆を集めて行われた。出だしから大阪の...
 

 


最速のJ1陥落でも北海道みんなで応援して行こう

2012年12月04日 21時53分34秒 | 男子サッカー

J1昇格で楽しい思いをさせてもらった1年でしたがJ1の壁は非常に厚かった。厚かったというよりはあまりにも弱かったというべきかも知れない。

昇格した時の勢いは何処へ行ってしまったのだろうと思うほど勝ちにも恵まれなかった。

試合を何回か見ていたが見ていて歯がゆい場面ばかりが記憶に残る。スペースがあっても走りこまない、ドリブルで突破なんてさらさらない、パスミスが目立つ、早く言えば一人ひとりのレベルが低いと言うべきなのかも知れない。もう一度スタートラインから出直してもらいたい。

今日6人の選手とは契約をしないと発表したことが報道されている。負け癖の付いた選手は出来るだけ新天地で活躍の場を与えてやることが本人のためになるのではないかと思う。コンサドーレとしても新たな選手を発掘してファイターズのように育成してこそ強いコンサドーレが誕生するのではないか、と考えてもらいたい。

時間はかかると思うがJ2でじっくりと選手を育て力をつけてまたJ1を目指して欲しいものである。その目標に向って進むためには道民みんなの力で背中を押してあげなければならない。強いコンサドーレが再びJ1のピッチで暴れる日が来るまでは・・・。

 
CS楽しみだ~

’11.12.04 心配はらはらどきどきしたけどよくやった!! 一丸となった戦い絶対勝つと言う強い気持ちこれらが合わさってJ1昇格を勝ち取ったものと言えるでしょう。少しの間はこの悲...
 

 


コンサドーレ札幌ばんざーい、 トンネルは抜けて連勝だ~~

2012年05月04日 20時45分09秒 | 男子サッカー

2012 J LEAGUE DIVISION 1 第9節「コンサドーレ札幌」VS「セレッソ大阪」は5月3日札幌厚別競技場で約1万人のファン・観衆を集めて行われた。


出だしから大阪のペースで進み、札幌イレブンはなかなか調子が上がらなかった。16分にはFKを中央から古田が直接狙うが壁に当たり、こぼれたところを高木が再度狙うがゴール左に外れた。25分日高の右サイドから入れた低いクロスを近藤がワントラップで相手をかわし、ゴール左隅に豪快に蹴り込んで待望の先制点を挙げた。


後半は札幌のペースでスタート。3分には右サイドからのクロスをクリアするも、清武に拾われミドルシュートを撃たれるがバーを越えた。


後半ペースを取り戻したセレッソ大阪の攻めに全員で身体を張ったデデフェンスで近藤の得点を守り切り"厚別神話"が復活?、嬉しい今季初勝利をものにした。もやもやがすっ飛んでこれから力を発揮してくれることを期待する。


   



清武が、扇原が、U-23ロンドン五輪出場を決定

2012年03月16日 20時53分32秒 | 男子サッカー

5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は14日20:00から国立競技場でバーレーンとの最終戦に挑んだ。勝ち点12でC組首位の日本は前半日本は気合の入った立ち上がりを見せ、2分東のミドルシュート、扇原のKCで始まった、33分比嘉から大津のシュートもキーパー正面、ボール支配率は高かったものの重たい運びのまま前半を終わって両チーム無得点。後半両チームメンバー交代なしでキックオフ。11分右サイドを食い込んだ原口がゴール前クロスを扇原が合わせ先制点を挙げる。さらに14分東から大津へクロス、しかし大津が突っ込み過ぎて合わず、スルーしたかたち、デフェンスが大津に付いていたためフリーとなった清武がこれを鮮やかなシュートでネットを揺らし2点目を挙げた。18分には清武がウラを取りシュートするも残念ながらポストに嫌われる。30分清武に代わり永井が、36分には大津に代わり斉藤が入った。その後両チーム得点なく日本が2-0で勝利を収めロンドン五輪の出場を確定させた。


〔関塚監督のコメント〕力のある選手、チームを預かり予選通過は厳しいものがあった。バーレンも2勝しているが選手がよく攻撃し戦ってくれた。守備、攻撃のベースが出来ている。なでしこに続き世界一をこのメンバーでしっかり頑張りたい。


〔清武選手のコメント〕前半良くなかったが選手みんなが良くやってくれた。チャンスが来て決められて良かった。けがは悔しさしかなかった。今日結果を残せて本当に良かった。メダルを取りにロンドンへ行くのでしっかりやりたい。


〔扇原選手のコメント〕前にスペースがあって飛び込んだらボールを出してくれ決めることが出来た。苦しい時もチームで力を合わせて戦ったのが良かった。オリンピックでよい結果を出したい。


〔権田選手のコメント〕立ち上がりに硬さがあった。ハーフタイムで修正点を確認しあい修正できたのが良かった。今日はとにかくうれしい。各チームに戻って力をつけてロンドンで力を合わせ頑張りたい。


〔U-23日本代表メンバー ◎は先発メンバー〕


【監督】 関塚  隆   コーチ 小倉 勉  アシスタントコーチ  武藤 覚


【GK】◎権田 修一(187cmFC東京) 


【DF】◎比嘉 祐介(168cm横浜)  ◎鈴木 大輔(181cm新潟) ◎ 酒井 宏樹(183cm 柏) ◎浜田 水輝(185cm浦和)


【MF】 ◎清武 弘嗣(172cmC大阪)  ◎東  慶悟(178cm大宮)  ◎ 山口  蛍(173cmC大阪) ◎扇原 貴宏(183cmC大阪)


【FW】◎大津 佑樹(180cmVMG)    ◎原口 元気(177cm浦和)