サックスrepairは楽しい

サックスの吹奏は少しお休みして、今年１月からサックスのリペアに興味を持ち真似事を始めた。
全くの素人で趣味の範囲を超えることは無いと思っているが楽しみながらある程度までの技術が身に付けばいいのだが、そこまで到達するには相当の時間がかかるように思う。

仕事は辞めたから時間は十分あるのでゆっくりと急がず気の赴くままに楽しむつもりでいる。
手軽なところでまずはネットであれこれ検索、ああやるのか、こうやるのかと感心することしきりであるが、基本的なことも大事な部分でここの勉強は欠かせない。

そこでSaxophone Manual本を取り寄せ一通り読んだ。原版は英語でそれを和訳したものだが、多少回りくどい部分もあるが勉強になった。実際に現物に触ってやってみないと勉強にならないので、リペアの実践には練習用として何か教材が必要となる。いろいろ探しているうちにアンテークでしかもビンテージなサックスが目にとまった。

知っている方もいると思うがアメリカのメーカーBuesher が気にかかり、海外オークションで数多く出回っていることを知り、そこで修理を要するサックスを落札して手元に置いて現在修理手順等実践している。落札品は中古の要修理品で１００年ほど経過しているので油やほこり、日焼、さび、おまけに腐食など盛沢山なおまけがついている。

ほとんどのパッドは硬くなったり破れたり最悪の状態、だがジャンク品は３万前後と安価だがパッドや接着材など手に入りづらく高価なのが難点となっている。（続く・・・）

　　　　　　　　　　　　

 

2015年今年もよろしくお願いします

みなさん明けましておめでとうございます。今年のお正月は穏やかな天気に恵まれて気持ちのよいスタートとなりました。

昨年はブログの掲載が少し留守がちになりましたが今年は挽回したいと思っております。

と言いますのも昨年の９月ころからホームページの作成に挑戦しておりまして、全くの素人なため一つ一つが勉強で時間がかかりました。　一応完成にこぎつけたのが１２月後半で思えば随分時間がかかったものだとつくづく思いました。

若いときのように頭の回転がよければまだまだ早く出来上がっていたことでしょうがなかなかそうはいきません。

いそがずゆっくりと思っていたこともありましたのでこんなものでしょうか。

出来上がったとはいえ『どうにかできあがった』という状態でまだまだ手直しの必要なところがたくさんあります。

技術的に見てもよちよち歩きのあかちゃんのようかも知れません。

上手な方のブログを参考に少しずつ技術を上げて楽しく見ることの出来るページにしていきたいと思っています。

今年も宜しくお願いします。（写真は孫が描いた妖怪です。上手く描くもんですね。）

ホームページのＵＲＬ　　http://www.hayatera33.gcmc.jp

一人で寂しそうなので二人目のアボカドを育てることにしました

手塩にかけて育てているアボカドが大きくなってきていますが一人で寂しそうです。

先日アボカドが食卓に出ましたので、その種を二人目として育てることにしました。

水耕栽培は少し経験をつんだので今度も同じ方法で育てることにし鉢をペットボトルで作りました。

大きいほうのボトルを切って本体と３ｃｍほどの輪と種を受けるジョウロ（口の部分を取った）を作ります。

３ｃｍの輪は本体を安定させるために下にはめてビニールテープで止めます。ボトルの口の部分は

種の直径より小さく切り取り残った方の広い部分は１ｃｍ位で折り返し花びらのようにします。

これをひっくり返して本体上に差し込むと出来上がりです。人も一人より二人、二人より三人いるほうが

楽しいですね。妹か弟か友達か分かりませんが二人で元気に育って欲しいものです。

大きくなって運がよければ美をつけてくれるかもしれません。どうなるか分かりませんが楽しみがあります。

この冬を無事に乗り越えられれば安心なんですがどうなるでしょうか。

Ｓａｘなかまの送別会をパーティーハウスで楽しく賑やかに行いました

長年Ｓａｘなかまの親睦に力を入れてきたＹＯＳＨＩさんがうれしい事情でお別れすることになり、仲間でおわかれ会を開きました。仲間１５～６人が集まりまずは腹ごしらえ、その後それぞれ得意の曲を披露、ソプラノありアルトありも

ちろんテナーあり、クラリネットにバスクラリネットもありで大変華やかな顔ぶれとなりました。ソロはもちろんアンサンブルも聞き惚れるほどの美しさと力強さがあってうっとり魅了されてしまいました。中休みにはＹＯＳＨＩさんへ花束と

皆からの寄書、思い出のつまったアルバムなどが贈られたあと本人から挨拶がありました。あっつと言う間の４時間最後に全員各パートに分かれ【見上げてごらん夜の星を】を力いっぱい演奏。終了後は期せずして満足の大拍手。最後の最後は「一本締」で思い出のページを締めくくりました。

Saxサロンの発表会がルネッサンスサッポロホテルで行われました

先月１７日レッスンを受けているＳａｘサロンのＳａｘとフルートの発表会がありました。

場所はルネッサンスサッポロホテルでここでの開催は２回目となります。

午前１１時開場でその３０分後、司会の挨拶の後、島村楽器店長のコンパクトな乾杯でスタートしました。

トップは私のＳａｘソロでした。後でビデオを見たのですが何ともせっかちな演奏をしているな～と反省してしまいました。

まあ、プラス思考でまだまだ伸びしろがあると言うことにしておきましようか。演奏の後は他の人の演奏を聞きながら程よい間隔で出てくる料理を味わいました。

参加された方はどなたも日頃の練習の成果を大きな拍手から感じ取っているようでした。

今回の発表会はＳａｘとフルートの合同でＳａｘとフルートが程よく組み込まれたプログラムでアンサンブルやデュオもあって楽しく聴くことが出来ました。

料理も飲み物もこの発表会のペースに合わせたようにタイミングがよく、味も上等なものでした。部屋の窓からは豊平川の流れと美しい眺望がひろがっており目と耳とお腹を充分満たしてくれる至福のひとときを過ごし、思い出に残る発表会となりました。