『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(14-2-2)

2025-02-02 21:20:58 | 日記

comicアンスリウム(2025/2)一言感想・その①

玉石金剛 九十九弐級

経験一つで物の見方がガラッと一変するなんて、そんなに珍しい事じゃない。

塚本さんの夜の顔 餅田こゆび

仕事中がめっちゃ厳しいからこそ、プライベートの可愛さがグンッと際立つんだよなぁ。

酒乳肉乱 たつか

こりゃ、もっと鍛えておかないと、次のセックスは命に関わりそうだな。

神門ノエルはガチめのドM 牛蟹合戦

人間、どんな才能と性癖が自分の中に眠っているか、案外、分からんもんだ。

紺野さんは抱きつきたい アシタ

紺野さんのお腹が狸のように膨れる日も近そうだな。

サキュバスちゃんの災難 北原エイジ

調子ぶっこいてるサキュバスが、覚醒した根暗男子に負けるエロからしか摂取出来ない旨味がある。

あやかし添い寝屋本舗 初雲丹いくら

今、めちゃくちゃ寝つきが悪いから、私も添い寝して欲しいわぁ。

性欲処理課に配属されてしまった!③ エビフライ定食

自分に我慢を強いて、相手にも遠慮しているセックスの何が気持ちいいのか?

ココアちゃんの地雷系注意報 ウニトシキ

人間、時には危険地帯に踏み込んでみないと手に入らない幸せもある。

 

今週の食事

1月27日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、鶏の竜田揚げ、チャプチェ、茄子と小松菜のお浸し、豚汁、黒烏龍茶

 

1月28日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(豚レバー、キャベツ、人参、モヤシ・焼き肉のたれ)、豚汁、黒烏龍茶

 

1月29日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、骨付きチキン、オニオンサラダ、豚汁、黒烏龍茶

 

1月30日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

午房チップス、黒烏龍茶

夕食

ごはん、豚肉と大根の蒸し物、ソーセージ(ケチャップ)、法蓮草の胡麻和え、冷奴(ポン酢)、味噌汁(豆腐、白菜、葱)、黒烏龍茶

 

1月31日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

間食

干し芋、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、豚肉の野菜巻(茄子、オクラ、エノキ茸)、法蓮草の胡麻和え、サラダ、味噌汁(豆腐、焼き麩)、黒烏龍茶

 

2月1日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)×2、黒烏龍茶

昼食

チキンカレーライス、黒烏龍茶

間食

焼き芋、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(牛肉と大蒜の芽の炒め物)、刺身(鰹のタタキ)、野菜炒め(キャベツ、人参、モヤシ・塩胡椒)、味噌汁(茄子)、黒烏龍茶

 

2月2日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

天丼(野菜の掻き揚げ)、黒烏龍茶

間食

宮様饅頭、チィチィ餅、黒烏龍茶

夕食

ごはん、鶏テキ、法蓮草の胡麻和え、サラダ、白菜の浅漬け、味噌汁(油揚げ)、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

この(2)も、大変、美味しかったです。ごっつあんです、小村先生。

『鉄鍋のジャン』や『中華一番』シリーズのように、稀少な食材と突飛な調理技術、なおかつ、ぶっ飛んだキャラを活かした、バトル主軸の食漫画も大好きだけど、この『週末やらかし飯』のような、日常感MAXな作品も、私はグッと来るタイプです。雑食と言ってしまえば、それまでですけども。

食系に関わらず、どのジャンルでも大切な要素ですけど、登場人物たちの、その行動を起こす理由に対して一定以上の理解や共感が出来るってのが良いんですよね。

この『週末のやらかし飯』の主人公にしてヒロインである空子さんを筆頭にした登場人物らの、食に対する情熱っつーか、日常のストレスを吹っ飛ばすために食欲を、バカと評価されるのも構わず、全開にする衝動、これに「わかりみが深い」と感じている方は、私だけじゃないでしょう、

身も蓋もない事を言っちゃいますと、生きている以上は日常の中で何らかのストレスを受けるのは当然の話で、美味しい食事で発散できる程度のストレスを受ける日々は、まだ、体調を崩すレベルじゃないかも、と最近、私は考えるようになりました・・・この時点で、自分が追い詰められている現状に気付いていない、もしくは、目を逸らしている可能性大って判断されるかもしれませんけど。

まぁ、私の精神状態はさておき、この(2)でも、しっかりと食欲を刺激されたのは間違いありません。

毎週末、バカ社長などが原因で蓄積しちまったムカムカを撃退すべく、やらかし飯をかましているだけあって、空子さん自身の調理スキルは高い方ですけど、作中の料理自体は、そこまで難しいものじゃないので、読み手も作ろうと思えば作れそうなのが良いですね。より美味しく食べるには、空子さんと同じトコまで、ストレスを溜めなきゃいけないってのが、ネックかもしれませんけど(笑)

空子さんたちのストレス、その原因が、基本的に「仕事」ってリアルさが、この『週末やらかし飯』のストーリーに太い軸を通して、安定感を生んでいるのかな、と素人なりに私は推察しています。

何より、(1)でも触れましたけど、空子さんと灰谷さんの関係。お隣さんではあるけど、ジリジリと、絶妙に、良い感じで間隔が近くなっている気がします。もう、これは、ちょっと特別なお隣さん、と表現しても問題なさそうですよね。(3)で、どのくらい縮むのか、楽しみです・・・空子さんが一気に迫るってパターンも期待してます。

この(2)で、空子さんたちが食べている料理は、どれも美味しそうでしたが、私の中にいる「暴食乃王」に身動ぎさせたのは、「第7話 前菜で散財」のデパ地下総菜軍団。「第9話 からあげクロカンブッシュ」も刺激的でしたが、デパ地下グルメを買いまくるってのは、自力で稼いでいる大人だからこそやっていい、もとい、やらかしちゃうストレス発散法。私も、一度くらいはやってみたいんですよねぇ、これ。

 

この台詞を引用に選んだのは、イイ女である空子さんを、もっとイイ女に感じさせてくれるものなので。

自分にとっての「幸せ」が、どんなモノなのか、それをちゃんと知っていて、その「幸せ」を疲れている自分へ、しっかりと贈って労う事が出来てこそ、立派な大人じゃなかろうか、と私は思いました。

立派な大人は長いレシートを見て後悔するような買い物はしない、と仰る方もいるでしょうけどw

(いいレストランで趣向を凝らしたお料理を丁寧に食べるのも、大人のしあわせ。好きなものを好きなだけ買って、好きなように食べる)「せっかく昼だし、晴れてるし、ちょっとベランダに行こうかな」

(これも大人のしあわせだ)(by久留米空子)

 

この台詞に対しては、全力で「その通り」と同意したいので紹介。

もっとも、この番外編でも、空子さんは空子さんらしさを、しっかりと発揮してくれてましたけども。

(週1とはいえ、無茶な食べ方をしてるし、お酒も飲むし、うんどうもしてはいるけれど、やっぱり、健康じゃなくちゃ、末永く、ごはんを楽しめないものね。人生の食事回数は有限よ)(by久留米空子)

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三大特撮感想(2025/1/26分)

2025-01-31 20:49:48 | 日記

ウルトラマンアーク

第22話「白い仮面の男」は、端的に言うと、クセの強い回でした。

怪獣の強さに、じゃなく、楽園を作りたいって仮面の男の思想と、それを実現に到らせる手段にゾッとさせられましたね。白い仮面の男、その見た目自体が恐いっつーか、不気味すぎるのに、楽園を作りたいって言う夢が、何とも・・・さすがに、数段ばかり落ちるにしろ、『からくりサーカス』のフェイスレスを思い出してしまいました。仮面を付けている時もヤバかったですけど、その仮面を外した時が、余計にゾワッとさせてくるんですよ。もう、これ、子供、泣きますって。

この世に生きる全ての人が何の憂いもなく、怪獣に対する恐怖も感じずに生きていける場所、つまりは、楽園を作り出すために、この白い仮面の男は、とんでもない手段を使ってきました。ユウマたちの日常が、ジワジワと蝕まれていき、おかしい、と気付き、それに抗おうとするも飲み込まれていく過程、これにも朝から視聴していて、血の気が引きましたね。

記憶が現実を作り出す、そのルールに基づく事で、白い仮面の男は、人々の記憶から怪獣に関する記憶と用語を削っていました。それにより、世界には怪獣が出現しなくなり、ユウマたちは幻想の世界に閉じ込められてしまいます。これで、白い仮面の男が悪意から地球制服を目論んでいるってんなら、まだマシですけど、完全に純粋な善意と自己満足で、ユウマたちの精神に干渉してますからね、これ。なまじ、大暴れする怪獣よりも質が悪く、おぞましいにも程があります。

しかし、そこは、やはり、ウルトラマンに変身するに相応しい資格を持っているユウマなんでしょうね。ハッキリと自覚はしていなくても、彼は世界の異質さを察しており、自分の思い出に触れる事で、ここが「楽園」の中だ、と気付けました。ユウマとアークの絆の強さ、それを改めて、感じ取る事が出来ました。自分の夢の成就を阻むアークに、柱は攻撃を仕掛け、アークはピンチに陥りますが、その程度のピンチ、何度も乗り越えて来てます。能力それ自体は強力ながら、その分、攻撃を受けるとダメなんでしょうね。アークファイナライズが強烈ってのもあるにしろ、一発で爆散しちゃってました・・・まぁ、スカッと出来たか、は微妙でしたが。思想とやり方はアレであったにしろ、人を救いたいって思い自体は根本的に間違っている、と否定は出来ませんから。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ46「未来をこの手に」は、とことん、バクアゲ展開の連続で、良い意味で疲労が凄かったですね。

まずは、ラスト。いきなり、ラストかい、とツッコまれそうですけど、今回のサブタイトルは、そういう意味合いか、と驚かされましたからね。まさか、バクアゲ1で強引に花嫁にされ、自分のハンドルを自分で握る、と決意した事で結婚式を止めた未来が、このタイミングで、スピンドーとの政略結婚を迫られるとは予想外が過ぎます。スピンドー自体が、この作戦を自分で考えて実行していたならまだしも、「ISA」の常槍が発案しているってのが、これまた、権力欲で魂が汚れ切った大人の悍ましさを見せてきました。『王様戦隊キングオージャー』のラクレスみたいな事にはならんだろうな、と既に諦めの境地です。

次が、ブンブンについて。錠さん、玄幡さん、先斗が協力して手に入れたエネルギー玉。それは、確かに、ブンブンの肉体の崩壊、砂塵化を食い止めてくれました。しかし、ブンブンを復活させるには到りませんでした。ほんの一瞬だけ、指が動いたので、大也だけじゃなく、私達も思わず、来た、と力が入ってしまいました。それなのに、ブンブンが目を覚まさなかったんですから、ショックは小さくなかったですね・・・けど、逆に考えると、地球のエネルギーが肉体のダメージを抑え込んだなら、魂そのものは、やはり、ブンブンが大也たちと紡いできた絆がキッカケで戻るんじゃないかな、と期待しています。

その次が、大也の(元)家に潜入する玄幡さんの為、囮になった錠さんが、ISAの人間や警察官と真正面から戦い、抑え込まれてしまった際に発した、魂からの叫び。私くらいの年齢だと、『踊る大捜査線』の青島を連想したかもしれませんね。世界が悪意に満ちた情報に踊らされて、自分達を敵と見做そうとも、「警察官」と言う正しい事を為すために職業を捨て去る事になろうとも、自分の心が「屈したくない」と、目の前の悪に怒りを抱くのであれば、錠さんは自分を曲げたりしません。この真っ直ぐな熱意が、他の警察官にも伝播して、ハシリヤンに歯向かう流れになったら、バクアゲですよね。

そして、今回、最もバクアガったのは、当然ながら、サンシーターの激闘でしょう。彼らの信念に、心が奮えなかったら、この『爆上戦隊ブンブンジャー』を楽しむ資格はねぇ、と暴論が出そうになるレベルですって、これは。前回、マッドレックスの死の真相を知り、なおかつ、今回、自分達が捨て駒にされた事で、サンシーターはハシリヤンへの不信感を爆発させます。まぁ、ガチで、自分達を助けてくれたブンブンジャーへの恩義を返すべく挑んだ、クルマジュウグルマーと戦いでの相討ちで爆発するとは思いませんでしたけど。最終戦、ほんと、マッドレックスと一緒に戻って来てほしいなぁ、と思っているのは私だけでしょうか?

 

仮面ライダーガヴ

第20話「突入!闇菓子工場へ!」、元々、この作品はガヴたちの見た目以外、ポップじゃない、と思っていた訳ですが、今回は特に展開がヘビーっつーか、そう来るか、と震えました。いや、マヂ、脚本家は人の心がないのか、とツッコミをぶち込みたくなるレベルの鬱展開。

いつかはね、ショウマの正体が絆斗にバレるだろう、むしろ、バラさなきゃいけない日が来るだろう、と思ってました。秘密があったら本当の友情は成立しない、なんて青臭い事をほざくつもりもありません。秘密があろうと無かろうと、友情は成立しますし、崩壊する時は崩壊します。ただなぁ、このタイミングとシチュエーションで、絆斗がショウマがグラニュートで、しかも、ストマック家の一員だって事が、グロッタが言って、知ってしまうとは・・・エグすぎんか。脚本担当さん、本気で良い仕事を丁寧にしやがるわ。

うっかり言っちゃったグロッタさん、まぁ、悪気はないでしょうね。ニエルブあたりなら、もっと、友情が完全にぶっ壊れるお膳立てをしてからブッコミそうですから。いや、でも、ほんと、グロッタさん、好いキャラしてますよね。見た目が良いって言うと、今は叩かれちゃう案件かもしれませんけど、この美しさは、歴代女幹部でも断トツじゃないでしょうかね。とことん強気で、実力もあって、戦闘ではどデカい鎌を振り回してくるって、もう、満点近いですわ。露出こそ多くないですけど、色気ムンムンなんで、見てるちびっこ、性癖が歪んじゃいそうですね。

ショウマと絆斗の間に構築されていた友情には、思いっきり、亀裂が入ってしまいました。一方で、ショウマとラーゲ9、いえ、ラキアの間には、友情のようなもの、どちらかと言えば、仲間意識ですかね、が成り立ってましたね。ストマック社に母親の命を奪われたショウマから力の使い方を問われ、自分のこれからを考え直していたラキア。そのタイミングで、ラキアは街で自分が復讐をする為に利用した人間の家族が、自分と同じように必死になって家族を探している姿を目の当たりにします。弟を優しい子、と誇る彼もまた、根っこの部分は良い奴なんですよね。自分の間違いを正し、弟に胸を張れる兄に戻るべく、ラキアはショウマと共にヒトプレス奪還に動きます。

そんなラキアが、闇菓子工場での戦闘で使った新たな力、それは、ゼリーカスタム。悪人っつーより、自分が楽しく研究できれば、それでいいってスタンスのマッドサイエンティストであるニエルブが作っただけあって、確かに強力なんですけど、ラキアに結構な負担を強いてますね。透明化できるってのは、戦闘面で有利ですけど、心臓を強制的に止めるってエグいな。まぁ、復讐を果たすためなら、自分の体がどうなろうと知った事じゃないってトコは、絆斗と同じでしょうから、今後もガンガン使用しそうですね、ラキア。

 

 

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今日の出来事(14-1-26)

2025-01-26 19:48:22 | 日記

コミックカイエン(20)

神様働いてください! あんのみけ

人と神の間に子を為せた理由は、やっぱり、愛のパワーだろう。

1日遅れのいじっぱりHOLLY NIGHT 濱口味たま

人間、自分の気持ちに素直に生きた方が良いって事だな。

裸の轍 んめ

生きるための逃げは有りだからこそ、逃げた先で何かを得たいよな。

私はそこにいた Low

人間、それまで地道に積み上げてきたモノを失うのは一瞬だ。

ふれあい銭湯 ポンスケ

久しぶりに、銭湯に行きたくなった。

見習い除霊師 チエちゃんの災難 算涯

腹を括ったチエちゃんが、この双子霊と一緒に悪霊退治する話が読みたい。

ヒルガオの怪 蛆孕菌

神様に願うからには、何かを捧げなきゃいけない、それがこの世界のルールだ。

妹になった弟みづき‐TS後の身体及び精神変化報告‐ 第5話 スタンダードアザラシ

まぁ、こんだけ、イチャイチャしてりゃ、妊娠するわ。

最終ふたなり専用車両~姫オナホ種付けパーティin電車~ あましょく

世の中には足を踏み入れちゃいけない魔境がある。

踏んだり蹴ったり愛したり レキシタイふのじ

猫は恨み憎しみも忘れないが、受けた恩はしっかりと返してくれる生き物だ。

近距離アプローチ NADARE

熟考するのも大事だけど、グダグダ考えても仕方ない、と割り切る事も大切。

たとえ魔物でも とまつ

種族を越えた純愛、めっちゃ好きだわ、この作品。

淫紋に負けた魔王~国王の孕ませ調教~ 秋月十夜

ある意味、これも人と魔の共生(性?)関係が築けているんだろう。

シベリア特級インフェルノ~奴隷密造所行き~ 山畑璃杏

M男な読者にはグッと来る内容なんだろうな、多分。

キミの子宮にキスしたい たまちゆき

ツンケンしている時期があるからこそ、デレた時の破壊力が倍増しになるのだ。

 

今週の食事

1月20日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、鶏手羽のピリ辛煮、青梗菜炒め、サラダ、味噌汁(玉葱、豆腐)、黒烏龍茶

 

1月21日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、白菜・中華スープの素)、鹿尾菜の煮物、味噌汁(豆腐、法蓮草)、黒烏龍茶

 

1月22日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

牛丼、鹿尾菜の煮物、ツナサラダ、味噌汁(豆腐、法蓮草)、黒烏龍茶

 

1月23日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

牛丼、鰯の竜田揚げ、コーンサラダ、味噌汁(豆腐、若布、葱・赤味噌)、黒烏龍茶

 

1月24日(金)

朝食

稲荷寿司、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

鶏テキ丼、鹿尾菜の白和え、野菜スープ(コンソメ)、黒烏龍茶

 

1月25日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)×2、黒烏龍茶

昼食

カレーライス(鶏の竜田揚げ・大辛)、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、玉葱・生姜焼きのたれ)、鹿尾菜の白和え、野菜スープ、黒烏龍茶

 

1月26日(日)

朝食

肉野菜炒め丼(豚こま、玉葱・生姜焼きのたれ)、味噌汁(油揚げ、若布、葱・赤味噌)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

昼食

天丼(野菜の掻き揚げ・天つゆ)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、餃子(ポン酢)、鹿尾菜の白和え、茄子と小松菜のお浸し、豚汁、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

 

今回も登場し、青木先生が味わっている料理がどれも美味しそうでした。同時に、青木先生が外国で縁を結んだ友人との交流を含めた旅も楽しそうでした。

この『鍋に弾丸を受けながら』の小ジャンルが、旅系なのか、食系なのか、未だに迷うところですけど、どちらにしたって、人気が出るのも納得だ、と頷けるほど、レベルが高いですよね。

青木先生の旅行に於ける「信念」と言うか「スタンス」がしっかりしていてブレないからこそってのもありますけど、ぶっちゃけ、作画を担当している森山先生の力も大きいな、と私個人では思ってます。

好みはそれぞれなので決めつける事は出来ませんけど、私としては、やはり、男よりも美少女が楽しそうに旅行をしている光景を見る方が愉しめる訳です。例え、長年、二次元を過剰摂取し過ぎて壊れた脳が見(魅)せる幻像であったとしても!!

まぁ、とっくに性癖が歪み切ってしまっていて、今更、ぶっ飛んだ作品を読んでも真っ直ぐには戻れず、却って、捻じれていく私の嗜好はさておき、このアメリカ再訪編と言っても過言ではない(5)が大満足であったのは紛う事なき事実ですから、しっかりとお勧めさせてください。

今更感もありまくりですけど、やっぱり、国内にしろ、国外にしろ、旅の醍醐味は現地の食事を楽しむ事なんでしょうね。

美味しい料理を堪能できる、そこも大事ですけど、マヂで無理じゃなく、頑張れば食べられるってレベルで美味しくない、けど、現地の人間の口には合っていて、真逆の反応になるって食べ物を味わい、それを思い出の一つにするってのも欠かせないのかもしれません。まぁ、青木先生ほど人生経験が豊富ではない私は美味しいものだけ食べられたら十分、いや、美味しいモノしか食べたくないって感じですけど、まだ。

上でも書きましたけど、青木先生が人との絆を大事にしているってのも、この『鍋に弾丸を受けながら』の作品を一つ上のモノにしてる、と私は勝手に感じてました。

根っこの部分が人間嫌いである私は、こうやって、人と関われる青木先生達を疎ましく、もしくは、妬ましく思うって事は無いにしろ、こういう旅が出来たら楽しいだろうし、自分を人間的に成長させるモノも多く得られるんだろうな、と思います。

ぶっちゃけ、この(5)で私が特に衝撃を覚えたのは、色んな「怖い」を集めた巻末描きおろしの「怪談鍋弾袋」な訳ですが、あえて、それを除いて、印象的な回を選ぶのなら、個人的には、《第24話》チーズボーガー(&オバマスタイル)ですね。チーズボーガーの部分も良いんですけど、その前の釣具店。こういう接客をしてくれる店には行ってみたいし、常連になるくらい通いたくなりますね。ホントに人間嫌いか? と言われそうですけど、他人と関わるのが苦手だから、この質の高い接客に快さを覚えるんですよ。

 

この台詞を引用に選んだのは、そうなんだ、とシンプルに感心したっつーか勉強になったので。

これは日常的に使わんだろって用語や文言でも、やはり、それを使うしかない、それが最もしっくりと来るって状況はあるんでしょうね。

自分が目の前の出来事を「分からない」と、自分で納得するのは健やかに生きていく上で、結構、大事なんじゃないでしょうか。

理解しようとする、その努力は確かに必要ですけど、分からないモノは分からない、と割り切るしかない時はあるんです、人生。

無理に理解しようとすれば、余計に事態を悪化させます。

悪化し過ぎて手の施しようが無くなってしまうくらいなら、こうやって、自分を納得させ、なぁなぁのままで済ませてしまうのが一番かもしれませんよ、皆さん。

(・・・・・・″なるほど、分からん″って・・・こういう時に使うのか)(by青木潤太朗)

 

この台詞を引用に選んだのは、確かにそうかもなぁ、と自然に受け入れられるものだったので。

旅を含め、人との付き合いをちゃんと大切に出来ている青木先生だからこその考え方っつーか現状の捉え方なのかも知れないけど、あながち、大外れって訳でもないでしょう、実際。

ちょっとズレた例えかも、ですけど、私個人としては、「進化」の反対は「退化」じゃなく「無変化」って考え方を推したい訳です。

世の中には、「変えない」方が良い事もありますけど、「変えるべきなのに変わらない」ってのは困りものです。

だからこそ、様々な問題が積み重なって、何から片付けるのが最適なのか、それがサッパリな現代において、ちょっとずつでも前に進んで行けるのは、こういう変化を感じ取るセンスの人間かもしれません。

(何にしても、時代は止まらないんだな・・・そして、人も国も変化し続けるんだ・・・)(by青木潤太朗)

 

この台詞を引用に選んだのは、上の二つのように心を打たれたって意味合いじゃなく、ここ最近、この感覚っつーかラインのギリギリ具合を感じる事が増えたのが理由ですね。

幸いと言って良いのか、未だに、私は食べ過ぎて胸焼けや胃のムカムカに悩まされた事はないんですが、昔のように、ドカ食いする事は自覚できるほどに減りましたね。

食欲が加齢で減衰したって言うよりかは、自分の限界を自覚したっつーか、自分の健康に対する気遣いが強まったんですかね、これは。

何歳になっても、チャレンジ精神を失わないってのは、人間として大事だからこそ、年齢的にヤバいからこそトライのチャンスとタイミングを間違えないってのは重要ですよね。

「ジュン、たぶん、キミの歳くらいが、これを食っても夜まで苦しまない、最後のタイミングだ。今、トライすべきだ」(byデビッドさん)

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三大特撮感想(2025/1/19分)

2025-01-24 20:50:25 | 日記

ウルトラマンアーク

第21話「夢咲き鳥」が、大いにぶっ刺さったファンは、絶対に私だけじゃないでしょう。

ぶっ刺さった理由は三つ。まず、一つ目は、今回の話の主軸になっているキャラ、芝アオイさん。彼女は、毎日、仕事に忙殺されながらも、小説家になるって夢を捨てずに、日々、努力を重ねていました。今、私もまた、彼女のように、小説家になるって夢を叶えるべく、コツコツやってます。三十を過ぎても小説家になれていないお前のそれは、努力と呼べないモノだ、と言われてしまうかもしれませんけど。まぁ、そこはさておき、彼女の夢を真摯に追う姿勢と、その熱意の奥底に潜んでいた、順風満帆な生き方をしている友人へのドス黒い妬み、そして、上手くいかない自分に優しくしてくれない「世界」に向けた破壊衝動、これはリアルでしたね。

二つ目が、今回、登場した怪獣、キングオブモンス。まさか、『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』に登場し、ティガ先輩、ダイナ先輩、ガイア先輩と激闘を繰り広げた大怪獣が、よもや、アークとバトるとは!? 映画に登場したオリジナル(?)とは異なって、バジリス、スキューラの分身体こそ生み出す能力を持っていませんでしたが、その分、シンプルな戦闘能力と破壊光線の威力がブチ上がっている印象を受けました。怪獣に貴賤なし。どの怪獣も、それぞれに魅力があり、その個性をウルトラマンに全力でぶつける事で、ウルトラマンのカッコ良さを際立たせると同時に、ファンへ様々な事を考えるキッカケになってくれます。その前提を踏まえても、やはり、俺の考えた怪獣が最強、を具現化させたようなキングオブモンスは印象的です。

アオイさんが赤い球に願いをした時から、何となく、予想はしていましたが、実際、キングオブモンスが召喚されると、否応なしにテンションが高まっちまうのは、特撮好きの性でしょう。赤い球、これ自体には悪意はありません。善性の塊かっつーと難しいトコですけど、少なくとも、人間が関わるべきモノじゃないのは確かでしょうね。全ての人間がそうだ、と決めつけられませんけど、私も含め、大半の人間が、最初は、小さな望みが成就するだけでも満足できるでしょうけど、次第に、自分の欲をコントロールできなくなってしまうでしょう。そんな人間の面を目の当たりにする事で、赤い球が、自分の存在が人間を破滅に導いてしまう、と判断し、自分の消滅を望むのも致し方ない話です。

そして、三つ目、自分のやらかしを自覚して反省したアオイさんが、アークのピンチを目の当たりにして、心の底から願ったキモチに応えるように、アークを助けてくれた存在。ここで、まさか、ギヴァスがやってくるとは!! ウルトラマン好きのツボを、よーく知っていらっしゃる。情報不足から結果的に激しく戦った末に和解に到っただけあって、アークとギヴァスの共闘は実に素晴らしかったです。最後、キングオブモンスに必殺技「ギャラクサーファイナライズ」を叩き込む際も、アークはキングオブモンスを抑え込んでくれているギヴァスを空間転移能力で、しっかりと助けていました。ギヴァス自身、もう、自分を修復してくれる者がいないのを理解っているでしょうに、自分の損傷も厭わずに戦ってくる姿に感動しました。実際、ギヴァスは、この後、また、月に戻ったんでしょうかね。せめて、防衛軍がその場しのぎでもいいから修復を施してくれていると良いんですけど。そしたら、アークがラスボスと戦う時、また、共闘できるかもしれません。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ45「地球の敵」、ラストバトルが近づいてきている事もあって、シリアスさが、これまで以上に高まっている、と感じました。前回、マヂに子供向けじゃなくなってきている、と感じている展開だったので、今回もエグそうだなぁ、と予想しており、ちょっと不安がありました。

だからこそ、スピンドーによって復活させられたディスレースが、地球人を扇動し、ブンブンジャーが悪ってイメージをより強める役目を果たした途端に、捨て駒にされ、その役目すら果たせずに爆散する展開は、胸がスッとしましたね。そんなディスレースの言葉で、地球人がブンブンジャーを悪だ、と自分の頭で考えもせずに決めつけ、その思い込みを世の中に拡散していく流れは笑えず、イライラできず、却って、現代社会の醜さっつーか愚かな部分を目の当たりにしたようで、悲しみを含んだ怖さも覚えました。

そんな地球人の掌返しにキレて、ディスレース2000に戦いを挑んだブンバイオレットとビュンディ。わざわざ言うような事でもありませんけど、やっぱり、彼らの中には、もう、しっかりと仲間意識が芽生えていたんですね。そのペアとディスレース2000が戦う最中、自分達が敬愛していたマッドマックスが、単にブンブンジャーに倒されたのではなく、ディスレースによって使い捨てにされた事を知り、その上、彼の死に様を愚弄された事で怒り心頭となり、改めて、ディスレースを見限ったサンシーター。ここまで、部下に慕われず、無様な最期を晒した幹部怪人も、これまでの戦隊の歴史でも少ないのでは?

一方で、ブンブンが目覚めない現状に、ますます打ちのめされる大也は、余計に心の余裕を失ってしまいます。その大也を一喝した未来、ヒロインとしての貫禄がしっかりと出ていましたね。未来の作ってくれたカレーを食べて、少しではあるものの、確実に気持ちが立て直された大也を見て、ホッとしたのは私だけじゃないでしょう。月並みな考えですけど、人間、食べて、美味しい、と感じられている内は、まだ、心は大丈夫です。その大也が抱えていた心の傷、これもまた、リアルでしたね。誰かの悲鳴が自分には聞こえていたはずなのに、自分は救えなかった、そんな負い目を持っている人間は、この現代社会には多い事でしょう。そんな大也に、一縷の希望を届けてくれたのは、ニコーラでした。果たして、大也はブンブンを復活させる事が叶うんでしょうか・・・

これは、ほんと、私の勝手な願望なんですけど、今、ニコーラは共に戦ってくれる仲間を集めている、と言っていました。その仲間の中に、誰もが死んだ、と思っているマッドマックスがいたら、これは熱いですよね。リアルに一度、命を落とし、復活させられた末に爆散したマッドマックス。けれど、何の因果か、彼は重傷を負いながらも生きており、ズタボロの状態で宇宙を漂っている所をニコーラに救われ、自分のハンドルを握って無謀な戦いをハシリヤンに挑もうとしている彼女に、ブンレッドたちの持っていた強さを見て、共に戦う事を決意して、ブンブンジャーのピンチに助太刀として参戦したら、もう、私、バクアゲしすぎて鼻血が出るかもしれません。

 

仮面ライダーガヴ

第19話「プリンのほろ苦隠し味」は、ヴラムの強さに圧倒されると同時に、ラーゲ9が抱えている苦しみも垣間見えて、彼に対する印象が変化した内容になっていましたね。

前々から察しちゃいましたけど、やはり、ラーゲ9は他のグラニュートと違い、闇菓子の中毒性に心身を蝕まれていなかったようです。それどころか、ショウマや絆斗に負けないほど、闇菓子とストマック社に対する憎しみを抱いているようです。彼もまた、闇菓子の犠牲者であり、同時に、復讐者として戦っていました。

ラーゲ9が闇菓子に対して不快感と憎悪を抱いている理由、それは、たった一人の弟が犠牲になっていたからでした。今更な感じもありますけど、ほんと、リアルですよね、この闇菓子の存在感。一度でも、その毒の味を知ってしまったら二度とは抜け出せず、それを手に入れるためなら、悪事を働く事に対する抵抗感が喪失してしまう。歯止めが利かなくなるのは、子供だって同じ。

どうやら、ラーゲ9の弟であるコメルは元々、優しい子であったものの、何かがキッカケで、闇菓子にハマってしまい、兄が稼いで来た金にも手を出し、ラーゲ9にそれを咎められると、中毒者丸出しの余裕のなさを剥き出しにして、ついには家を飛び出し、行方知らずになってしまったようです。そして、やっと、家に帰ってきてくれたと思ったら、コメルは致命傷を負っており、そのまま命を落としてしまいました。コメルは闇菓子を手に入れるために、恐らく、人を攫っていたのでしょうが、何かがあって、自分のやっている事が悪だ、と気付くも、その時には遅く、命を奪われたのでしょう・・・やっぱり、どう考えても、酢賀とニエルブが絡んでいるんでしょうね。

コメルに闇菓子を売りつけ、彼のグラニュート生をメチャクチャにし、その上、命を奪ったであろうストマック社を恨むラーゲ9は、ニエルブに改造を受け、悪の手先になってでも、証拠を掴もうとしていたようです。家族の為に戦っているラーゲ9の事情を知ったショウマは、自分も母を殺されている事を明かし、ラーゲ9に、その力をどう使うべきか、何のために使うか、を問います。弟が慕うだけあって、ラーゲ9自身も根は悪い奴じゃないんでしょうね、ショウマの言葉に揺らいでしまったようです。果たして、ヴラムは仲間になってくれるんでしょうか・・・それを、絆斗が許してくれるか、微妙ですよねぇ。

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今日の出来事(14-1ー19)

2025-01-19 21:33:38 | 日記

LO(2025/2)一言感想・その①

伝説のマジックソード くどうひさし

LO掲載陣には、それぞれ強みがあるけど、やっぱり、電マを使わせたら、くどう先生が頭抜けてる。

13番目の妹 チグミチリ

こりゃ、チグミチリ先生には、実妹と偽妹との3Pを描いて貰うしかないですね、編集部さん。

これはお手伝いなので 甘露アメ

けど、ここまで開発されてたら、他の男の子じゃ、この子、イケないんじゃないか?

メスガキとあそぼ♡ ポンスケ

財布にいくら入っていたのか、は知らんが、この良い目に遭えるなら安いもんだろ。

戦士アリアの冒険 彦馬ヒロユキ

性格が悪いなぁ、と言われるだろうけど、ラストでヒロインが絶望でぶっ壊れるの好き。

キラ・メイちゃんねる オオカミうお

実際、こういう配信をしている女子小学生がいるのか・・・実際んとこ、何が目的なんだろうな、その子たちは。

水着も汚した Pennel

自分をこんなにも好きでいてくれる女の子の水着、そりゃ、破壊力は抜群よ。

委員長じゃなくなる日 八代涼

自分を律している委員長キャラほど、箍が外れたらドスケベってのはお約束w

愛をおしえて? フンニャカ

一線を越えちゃいけんけど、越えちまったなら我慢しなくていいよなって理屈は、まぁ、理解できる。

 

今週の食事

1月13日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(微糖)

昼食

ハヤシライス(鶏の竜田揚げ)、黒烏龍茶

間食

食べる煮干し、ポテトチップス(うすしお)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、天麩羅(薩摩芋、蓮根、エリンギ茸、鱈・めんつゆ)、鶏皮の唐揚げ、竜田揚げ、黒烏龍茶

 

1月14日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(微糖)

昼食

おにぎり(午房若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、鶏の竜田揚げ、鶏皮焼、ソーセージ(ケチャップ)、鱈の西京焼き、茄子と豆苗のナムル、サラダ、味噌汁(油揚げ、若布、葱・赤味噌)、黒烏龍茶

 

1月15日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(午房若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、豚テキ(辛味噌)、野菜炒め(モヤシ、キャベツ、人参・塩胡椒)、コーンサラダ、茄子と豆苗のナムル、中華スープ(豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

1月16日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(梅ちりめん御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

カレーライス、コーンサラダ、黒烏龍茶

 

1月17日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(梅ちりめん御飯、梅鹿尾菜御飯)、黒烏龍茶

夕食

カレーライス、ツナサラダ、黒烏龍茶

 

1月18日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(味付け海苔、梅鹿尾菜御飯)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(梅鹿尾菜御飯)、干し芋、黒烏龍茶

夕食

カレーライス(椎茸の肉詰め)、冷奴(ポン酢)、黒烏龍茶

 

1月19日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、紅茶(微糖)

昼食

ぶっかけうどん(牛丼の具)、黒酢酢豚、春巻(ポン酢)、黒烏龍茶

夕食

焼饂飩、味噌汁(玉葱、豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

尊いのブッコミが、もはや、留まるところを知らない。

シルバニアファミリー、そんな老若男女が認める「可愛い」が体現した存在がテーマの漫画であるにも関わらず、宿している破壊力は、実にとんでもない。

これまでの巻も相当だったが、この(4)は既刊を軽く上回ってきている。ただ、この『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら#ギャルバニア』は、間違いなく、名作なので先の巻を最新刊が凌駕してくれていないと困る、そんな厄介ファンみたいな事を思っている私。

この(4)は前半で、写真部(の皮を被ったバニ部)の面々が各々の得意分野で奮闘したウェディングムービーが、ついに恩師たちの結婚式を彩り、感動の度合いをよりドカンッと強めていた。

プロから見たら、素人の荒削りな感性が丸出しで、未熟な部分が多いのかもしれないが、招待客の胸を打ち、なおかつ、主役である茂原先生と保田先生をより幸福な気持ちにさせる事が出来たのなら、このウェディングムービーに付けるべき点数は100点満点で1000点以外にありえない。

元から不器用だった性格が、学生に教え、人として育てる責任がある教師になった事で余計に拗れちゃっていたとは言え、あの茂原先生が、こんなにも丸くなり、そして、人間的な魅力が強まったイイ男になるとは登場時は全く予想していなかった。

中盤では、菜々子や美守座らが二年生に進級した事で、当然ながら、一年生が写真部(への擬態を果たしているバニ部)へ入学しているのだが、この新キャラ・武者小路ここたも、既出のキャラたちに劣らぬほど、クセが強い。

厳めしい自分の姓が誇りで、可愛らしすぎる名前にコンプレックスがあって、写真家としての実力が高い大海への推し愛がちょっとヤバいレベルと感じるにしろ、基本的には素直な良い子で、菜々子と美守座を見て、心がポカポカできるセンスも持ち合わせていた。何より、シルバニア沼にドボンできる素質も、しっかりとあった。控えめに言っても、逸材だ、彼。

ここたの入部を歓迎すると同時に、彼が、これから、この作品をより素晴らしいモノに高めてくれるのか、期待が膨らんでいるのは私だけじゃあるまい。また、菜々子たちが、今後、良いオタクが揃っている漫画部や美守座をキラキラさせるサポートをしてくれたダンス部とより絡みを増やしてくれたら嬉しい。

そして、終盤では、これまた、個性的なキャラが登場して、(5)へ話が続いている。ほんと、この引きの上手さは勉強になるなぁ・・・多分、(5)は(4)以上にエモいだろうから、今の内に鍛えておかないと、また、一発KOされちまうだろう。

 

この台詞を引用に選んだのは、大海、策士じゃねぇか、と感心してしまったので。

狡猾とも表現は出来るが、クリティカルヒットを出しているのだから、文句を言える道理もない。

そもそも、相手をオトすのに、ありとあらゆる手を用いるのは、決して恥ずべき事じゃない。

犯罪行為は、さすがにアウトだけど、出し惜しみしないで、最も効果的な作戦を使うのは正しい。

この大海の手練手管っぷりが、今後も発揮されたら嬉しい。

(!? なんだろう、胸がポカポカする・・・!?)

(かかったな、1年。これが北風と太陽作戦だ)(by武者小路ここた、大山大海)

 

この言葉は、万人に響く深さがあるっつーより、私個人にズドンっと来たものなので。

私自身が小説家を志して、「小説家になろう」にコツコツ、投稿を繰り返し、読者の数を気にしてしまっているので、余計にガツンッと殴られた。

美守座の言うとおりである。

私も、まだ素人なんだから、と割り切って、今の自分の全力を発揮する、そこだけに気持ちを傾けて書いた小説を投稿すべきなんだな。

プロになったらなったで、気持ちは切り替えるとして、今は、気にし過ぎない、を大事にしていこう。

「いいね数減ったとか、気にしないんですか?」

「気にするに決まってんじゃん!けど、素人だし、結果は一進一退でしょーよ。バズってほしいがな」(by武者小路ここた、鶴井美守座)

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